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令和6年第4回倉敷市議会(第3回定例会) 9月6日(金) 本会議 質問
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内容
会議録
令和6年第4回倉敷市議会(第3回定例会)
9月6日(金) 本会議 質問
くらしき創生クラブ
難波 朋裕 議員
1 障がい者スポーツの推進について
2 アスリートの発掘と育成について
3 スポーツ環境の整備について
◆29番(難波朋裕 君) (拍手) くらしき創生クラブの難波 朋裕でございます。
今回は、スポーツに焦点を当てて3項目について質問いたします。
まずは、障がい者スポーツの推進についてお尋ねいたします。
最初は、障がい者スポーツへの取組の現状についてでありますが、現在開催中のパリパラリンピックは連日報道等で大きく取り上げられており、障がい者スポーツが注目されている状況であります。
皆さん御存じのとおり、倉敷市からアーチェリーコンパウンド部門に大江 佑弥選手が出場いたしました。結果は、残念ながらメダルには届きませんでしたが、決して悪くない得点であり、彼の実力は本物であると、応援している皆さんは信じていると思います。正直、もう少し見ていたかったというのが本音ですけれども、彼が障がいに負けず、父として輝いている姿を見せたいとの思いでアーチェリーに熱を入れ、日本代表に選ばれ、パラリンピックへの出場にまで至ったこの道のりは、決して平たんではなかったと思います。
そんな彼の頑張りがきっかけとなり、自分も障がい者スポーツをやってみたいと考えた人たちが、実際に気軽に参加できる環境があることが大切であると思いますが、本市における障がい者スポーツへの取組について、現状をお答えください。
○議長(中島光浩 君) 森保健福祉局長。
◎保健福祉局長(森吉晴 君) 難波 朋裕議員さんの御質問にお答えさせていただきます。
障がい者スポーツにつきましては、障がいのある人とない人が相互の理解を深めるとともに、地域の身近な場所で、一緒にスポーツを楽しめることが重要であると考えております。
本市では、くらしき健康福祉プラザにおきまして、障がいの有無にかかわらず、全ての人を対象にした車椅子テニスや車椅子バスケットボール、アーチェリーなど、6種目の障がい者スポーツ教室を開催するとともに、いきいきふれあいフェスティバルにおきましても、フライングディスクなどのスポーツ、レクリエーションを気軽に体験できる場の提供もしております。
また、岡山県障害者スポーツ大会や特別全国障害者スポーツ大会などの競技会に参加される方もおられ、多くの方が障がい者スポーツに親しまれているところでございます。
今後も、各種教室などの内容の充実や機会の拡充、様々な情報発信ツールを活用したPR等を行うことで、誰もが気軽に参加できる環境づくりに努めてまいります。
○議長(中島光浩 君) 難波 朋裕議員。
◆29番(難波朋裕 君) 機会の拡充と拡大をよろしくお願いいたします。
続きまして、障がい者スポーツに対する支援についてお伺いいたします。
障がい者スポーツのうち、例えば車椅子テニスなどにおいては、プロ選手が生まれているようなケースもあるものの、全国大会や国際大会、パラリンピック等に出場しているような競技性の高い障がい者アスリートが、一般のスポーツと比較して、国や地方団体、企業等のサポートが十分に得られておらず、資金面や指導者不足等の課題を抱えているとの声も伺っております。
そこで、本市の障がい者スポーツにおける各種国際大会等への出場に対する激励金や各種研修会への参加者に対する助成、指導者の養成や資格取得に関する助成等について、現状どうなっているのか、お答えください。
○議長(中島光浩 君) 森保健福祉局長。
◎保健福祉局長(森吉晴 君) 障がい者スポーツに対する支援として、全国障害者スポーツ大会やパラリンピックなどの競技大会への出場者に対し、障がい者スポーツ大会出場激励金を支給しているところでございますが、一部の国際大会につきましては、倉敷市スポーツ振興基金による助成等を活用する場合もございます。
また、各種研修会への参加者に対する助成、指導者の養成や資格取得に関する助成等につきましても、スポーツ振興施策として、倉敷市スポーツ振興基金の助成等を活用して支援を実施しているところでございます。
○議長(中島光浩 君) 難波 朋裕議員。
◆29番(難波朋裕 君) 障がい福祉課とスポーツ振興課と、担当課が違うのですけれども、今回大江選手が出ることによってその辺のかぶっているというか、スポーツとして捉えていくのか、障がい者のリハビリとして捉えていくのかが今回表に出たなと感じておりますので、今後ともしっかりと対応をよろしくお願いいたします。
この項最後になりますが、先ほど申しましたとおり、障がい者アスリート等に対する効果的な支援体制についてお伺いいたします。
障がい者アスリートが、地元や倉敷市、国といった様々なステージを代表として大きな舞台で活躍される姿は、障がいのある方のみならず社会全体に勇気と感動を与えるすばらしいものだと思っております。
こうした障がい者アスリートが、今後も倉敷市から羽ばたいていけるように、障がい者スポーツのうち、特に競技性の高い選手や団体等に対しては一般のスポーツ同様の支援が可能となるよう、体制や事業を一元化して効果的に取り組んでいく必要があると考えますが、本市の考えをお聞かせください。
○議長(中島光浩 君) 伊東市長。
(市長 伊東 香織君 登壇)
◎市長(伊東香織 君) 近年、障がい者スポーツにおける競技性の向上が目覚ましく進んでおり、障がい者の方々のスポーツについては、福祉の観点に加えて、さらにスポーツ振興の観点からも施策に取り組んでいく必要性が高まってきていると感じています。
このことから国におきまして、障がい者スポーツのうち、特にスポーツ振興の観点から行う障がい者スポーツに関する事業全般、特に競技性の高い部門等でございますけれども、そこにつきましては、一般スポーツと同様な位置づけを行うとして、厚生労働省から文部科学省に事務を移管する体制整備になったと伺っております。
このことを踏まえて、また御質問にもありましたように、今回、当市からパラリンピックに出場して非常に頑張っていただいて、世界とも伍してきているということなどの実際の状況も踏まえて、特に競技性の高い障がい者アスリートに対するいろいろな対応や支援につきまして、一般スポーツと同様の支援が可能となるように、特に議員さんもお話しされましたけれども、これまで対応窓口が障がい福祉課なのか、スポーツ振興課なのかというところなど、御自身や応援団体も迷われたりすることもあったと思いますので、そういう対応窓口の一本化でありますとか、またこれまでも激励金の支給等については、国際大会等については同じような対応も取ってきていたところですけれども、実際の規定上で、激励金の支給や指導者の養成事業など支援体制の面について、特に競技性の高い部分について、まず対応していくように検討を進めている状況でございますので、よろしくお願いいたします。
○議長(中島光浩 君) 難波 朋裕議員。
◆29番(難波朋裕 君) ぜひとも、よろしくお願いします。
○議長(中島光浩 君) 難波 朋裕議員、この際申し上げます。
質問の途中でありますが、ここで休憩いたします。再開は11時10分からの予定です。
午前10時58分 休 憩
~~~~~~~~~~~~~~~
午前11時10分 開 議
○議長(中島光浩 君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
29番 難波 朋裕議員、質問項目2番から質問を再開してください。
◆29番(難波朋裕 君) それでは、次の項目、アスリートの発掘と育成についてお尋ねいたします。
最初は、ジュニアアスリートの発掘と育成についてでありますが、本市からオリンピックやパラリンピックをはじめとする世界大会や国際大会で活躍する選手を輩出するためには、ジュニアアスリートの発掘と継続的支援が必要であります。
スポーツ基本計画には、アスリートの発掘や育成には、幼児期からスポーツに親しむこと、そしてジュニア期からの中・長期にわたる一貫指導・支援体制の充実や指導者の養成を図ることで、継続的かつ効果的なアスリートの発掘や育成、強化に努めると示されているが、本市の現状としてどのような支援を行っているのか、お答えください。
○議長(中島光浩 君) 別府文化産業局長。
◎文化産業局長(別府正樹 君) アスリートの活躍は、市民に誇りや喜び、感動、希望を届けるほか、スポーツへの関心を高め、応援機運を醸成するなど、スポーツをする、見る、支えるという好循環を生み出すとともに、社会全体に活力を与えることから、令和3年3月に策定した倉敷市スポーツ基本計画において、アスリートの発掘と育成を4つの基本方針の1つとして位置づけております。
本市では、ジュニアアスリートの発掘、育成を支援するため、将来有望なジュニア選手を対象に競技種目やレベルに応じて、コンディショニングや栄養・心理面からのサポートを行うスポーツ医・科学支援事業を実施しているほか、国内及び国際スポーツ大会において活躍するジュニア選手の育成、強化を目指し、公益財団法人倉敷市スポーツ振興協会に加盟の競技団体が実施するジュニアスポーツ強化事業に対し、補助金を交付するなど支援を行っております。
○議長(中島光浩 君) 難波 朋裕議員。
◆29番(難波朋裕 君) 次に、指導者の養成についてお伺いいたします。
倉敷市スポーツ基本計画にはこう示されています。次世代を担うジュニアアスリートの育成には、年齢や適性に応じた適切な指導ができる優れた指導者の存在が不可欠である。しかし、各競技団体においては、指導者の高齢化が進んでいる。また、文部科学省のホームページには、中央競技団体等において、必要なスポーツ指導者等が十分に確保されておらず、次世代のトップアスリートの養成が必ずしも円滑に行われていないなど、アスリートがスポーツ指導者等になるためのキャリア循環が十分とは言えない状況であるとされています。
指導者の確保、養成は非常に重要であり、また困難であることは理解できますが、本市としてはどのような支援を行っているのか、お答えください。
○議長(中島光浩 君) 別府文化産業局長。
◎文化産業局長(別府正樹 君) 次世代を担うジュニアアスリートの育成には、各競技の特性を踏まえた上で、年齢や適性、心身の発達に応じた適切な指導ができる優れた指導者の存在が不可欠でございます。
一方で、議員の御指摘もありましたように、各競技団体においては指導者の高齢化が進んでいるため、指導体制を安定的に引き継いでいくことが求められています。
本市では、指導者の人材確保と資質向上を図るため、スポーツ指導者を養成する研修会への参加費や有名指導者の招聘に係る経費に対し、倉敷市スポーツ振興基金から補助金を交付することで指導体制の充実に取り組んでいます。
今後も公益財団法人倉敷市スポーツ振興協会や競技団体などと連携し、継続的に指導者の養成を支援してまいります。
○議長(中島光浩 君) 難波 朋裕議員。
◆29番(難波朋裕 君) 先ほど、有名な指導者等というお話が出ましたけれども、過去にどういった方がこういった指導に当たっていただけたのか、もし分かれば教えていただきたいと思います。
○議長(中島光浩 君) 別府文化産業局長。
◎文化産業局長(別府正樹 君) 再質問にお答えさせていただきます。
過去に競技としては、ハンドボールや水泳、水球等の有名選手をお招きして指導に当たっていただいております。
○議長(中島光浩 君) 難波 朋裕議員。
◆29番(難波朋裕 君) 指導者の確保が大変難しい現状という中で、しっかりと対策を取っていただきたいと思っております。
この項最後になりますが、部活動の地域移行について、ジュニアアスリート育成の側面からお尋ねいたします。
中学校や高等学校における運動部活動は、ジュニアアスリートの育成、強化の主体として大きな役割を果たしていますが、スポーツ庁が公表している運動部活動の在り方に関する総合的なガイドラインには、部活動の活動時間に上限を設けるなどの指針が示されているほか、少子化に伴う教員定数の削減や専門的な指導者の不足等、学校における運動部活動には様々な課題があることから、部活動以外での活動や教員以外による指導といったジュニアアスリートの競技力向上を支援する体制づくりが求められております。
倉敷市が部活動の地域移行を進めていくためには、競技団体関係者やスポーツに関する専門知識を有する人材を、外部指導者として部活動の現場で有効に活用することや、既存の競技団体との連携が重要と考えますが、市の御所見をお聞かせください。
○議長(中島光浩 君) 仁科教育長。
◎教育長(仁科康 君) 部活動の地域移行は、将来の子供たちのスポーツや文化・芸術活動の場の確保と、教職員の働き方改革等を目的に実施するものでございます。
倉敷市教育委員会といたしましては、部活動の地域移行を進めるに当たり、地域スポーツ団体等との連携は大変重要であると考えております。
令和6年7月31日には、公益財団法人倉敷市スポーツ振興協会の各専門部の部長及び事務局長と意見交換を実施して、中学生の受皿となる運動団体や地域クラブに加え、指導者も不足している現状や課題の説明を行い、中学生の受入れを要請したところでございます。
現在、受入れを検討している団体等を把握するために、9月末を期限としてアンケートを実施しているところでございます。このアンケートの結果を踏まえ、指導者や活動場所の確保、保護者の費用負担等、様々な条件が整った部活動から段階的に地域移行を進めるように取り組んでまいります。
○議長(中島光浩 君) 難波 朋裕議員。
◆29番(難波朋裕 君) 地域移行は大変難しいと把握しております。また、今回はちょっと偏った側面からの質問だったので、答弁は難しいだろうなとは思っておりましたけれども、メジャーなスポーツはやりやすいのかもしれないし、大きな学校は早いのかもしれないですけれども、小さな学校でも平等に機会が与えられるように、できるところからお願いしたいと思います。
それでは、最後の項に入りたいと思います。スポーツ環境の整備についてお尋ねいたします。
まず最初は、スポーツ施設における熱中症対策の現状についてお伺いいたします。
スポーツ庁がまとめたスポーツ団体における熱中症対策取組事例の中で、東京都府中市の事例を紹介します。
府中市では、東京都内で熱中症警戒アラートが発表されていたり、熱中症の危険性が高いと利用者自らが判断して市立のスポーツ施設の利用を取りやめる場合、利用者に対して使用料を還付する、もしくは施設利用日の振替を認める取組を令和2年度から実施しているそうです。
また、府中市体育協会では、2つの異なる形式で熱中症予防講習会を実施することで、より多くの人々への熱中症対策の知識普及を図っています。1つ目は、ジュニア育成地域推進事業の対象である府中市のクラブ向けに、各クラブの練習や試合を行っている会場に赴き、現地で2時間ほど実施する形式となっています。子供向けに講習を行いながら、その場にいる指導者や保護者にも啓発を行っています。もう1つは、府中市体育協会に加盟している全団体向けに、講習場所を設けて実施しています。各団体に参加を呼びかけ、積極的な啓発を行っているそうであります。
今年の夏は、特に厳しい暑さが続き、本市においても熱中症への警戒が呼びかけられていたと思いますが、スポーツ施設においてどのような対策を行ってきたのか、お答えください。
○議長(中島光浩 君) 別府文化産業局長。
◎文化産業局長(別府正樹 君) 夏のスポーツ活動中は、熱中症のリスクが高まるため、スポーツ施設における熱中症対策は特に重要なものであると考えております。
本市のスポーツ施設では、18台の移動式ミストファンを活用しているほか、熱中症警戒アラートが発令された場合は、施設内放送により、小まめな水分補給や適度な休憩を取るよう注意喚起を行っております。
また、倉敷市スポーツ情報サイトKurashiki Sports Naviのトップページに熱中症予防情報を掲載することにより、施設利用者への周知を行っております。
○議長(中島光浩 君) 難波 朋裕議員。
◆29番(難波朋裕 君) 私も、子供がスポーツをしているので、大会等々へはよく参加して、現場でいろいろな対応をされていることはよく体験しているというか、分かっているつもりです。暑いのでなかなか大変なんですけれども、そういった中で最後の質問に移りたいと思います。
先ほどの答弁の中で、本市としても、いろいろと対策していただいていることはよく分かったのですが、それでもこの夏には、実際に体調不良を起こして、救急車を呼んで対処した事例も伺っております。近年の異常な暑さの中で、どんなに熱中症対策をしても、日中にスポーツを行うこと自体が熱中症になる危険性を著しく高めてしまうという、根本的な問題に直面しているのではないかと思います。
ちょっと極端ですけれども、そういった考え方をすれば当然出てくる対策として、直射日光が避けられる、夕方から夜間にかけての涼しい時間帯にスポーツを行うべきではないかと思います。今年の夏の甲子園で、早朝とナイターの2部制を試みたことが今後の大きな流れをつくっていくと、全国の多くの人が感じているのではないかと思っております。
そこでお伺いいたしますが、本市としても、日中の猛暑時間を避けるためにナイターの利用を推奨していく必要性とナイター照明の設置の充実について、市の見解をお聞かせください。
○議長(中島光浩 君) 別府文化産業局長。
◎文化産業局長(別府正樹 君) 本市では、スポーツ施設の利用促進と市民の健康増進のため、テニスコートや野球場など複数の施設においてナイター照明を設置しております。ナイター照明の設置により施設の供用時間が延びることで、仕事や学校帰りの皆様にも御利用いただいており、本市のスポーツ振興に寄与しております。
一方で、ナイター照明は周辺住民の皆様の生活に影響を及ぼすことから、その設置については慎重に検討していく必要があると考えております。他の自治体の状況なども参考にしながら、引き続き安心して利用できるスポーツ施設の提供に努めてまいりたいと思います。
また、議員御指摘の日中の暑い時間を避けての夕刻以降の施設利用、それから早朝の涼しい時間の施設利用については、推進すべきことだと思っております。
○議長(中島光浩 君) 難波 朋裕議員。
◆29番(難波朋裕 君) この質問、項目がナイター照明の設置ということで、いろいろと気をつけないといけないということはもちろん分かるのですが、先ほど言いました前提の熱中症について、今後どう対応していくのかが今回の質問の重い部分でもありまして、先ほどの夜の時間等も、私個人の思いとしては、しっかりと市民というかスポーツをされる方に、それを市から積極的に伝えていただければと思っております。無理をして昼の暑い時間にするのではなくて、今ある施設をもちろん使いながら、まずは夜にナイター照明を使っての利用ということも、選択肢の中に入れていただくところからスタートして、スポーツ施設の整備計画の中にも、LED化を進めていくことも市の今後の方向性として聞いておりますし、まずは今の施設を充実させていただければと思っております。
その先のこととして、例えば、今も小・中学校の照明をスポーツ振興課でつける形もございますし、近くでナイターができる場所を増やすこともできますし、今ある施設以外にもニーズが深まってくれば、また考えるタイミングが来るのかなとも思っております。将来的に、来年も気温が下がるということはあり得ないでしょうから、今後の熱中症対策、それに伴う施設の整備は今後も考えていかなければならないと思います。今回は要望ということで、これで終わりとさせていただきたいと思いますが、今後も市の対応を注視していきたいと思っています。
どうも御清聴ありがとうございました。これで私の質問は終わります。(拍手)
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