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守屋 弘志 議員
令和7年第4回倉敷市議会(第2回定例会) 6月10日(火) 本会議 質問
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内容
会議録
令和7年第4回倉敷市議会(第2回定例会)
6月10日(火) 本会議 質問
くらしき創生クラブ
守屋 弘志 議員
1 災害に強いまちづくりの対策について
2 商工業活性化推進事業について
3 真備地区の活性化について
◆19番(守屋弘志 君) (拍手) 皆さんこんにちは。くらしき創生クラブの守屋 弘志でございます。
平成30年7月の西日本豪雨災害が発生して7年が経過しようとしています。まびふれあい公園が昨年の7月3日に開園され、小田川合流点付替え事業竣工記念碑も7月7日に建立されました。今後は、復興から発展に向けての創造期として、未来に向かって市民の皆様とともに歩み続けてまいります。
それでは、通告に従いまして、一問一答の方式で質問させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
質問1項目めは、災害に強いまちづくりの対策について3点お伺いいたします。
まず1点目、真備地区復興のあゆみについてお伺いいたします。
倉敷市が令和7年2月に発行した平成30年7月豪雨災害記録誌真備地区復興のあゆみが、市民の防災教育の中でどのように活用されているのか、お伺いいたします。
○議長(荒木竜二 君) 大本総務局参与。
◎総務局参与(大本進 君) 守屋 弘志議員さんの御質問にお答えいたします。
真備地区復興のあゆみは、平成30年7月豪雨で甚大な被害を受けた真備地区における復旧、復興や防災、減災などの取組を振り返るとともに、これまでに復興を支えていただいた方々のインタビューなどを掲載しており、支援していただいた多くの方へ感謝の気持ちも込めて、制作した記録誌でございます。
市民の皆さんの防災意識の向上につながるよう、公民館、図書館、まびふれあい公園に備えるとともに、出前講座ではこの記録誌を活用し、被災したらどうなるのか、どのように生活再建が行われてきたのかを説明することで、災害に備えることの啓発を行っております。
また、小学校、中学校、高校、大学及び支援学校においても、防災教育で活用していただけるよう配付しているところでございます。
○議長(荒木竜二 君) 守屋 弘志議員。
◆19番(守屋弘志 君) 小・中学生の防災教育をはじめ、各地区の自主防災組織、また防災訓練等に広く活用されると思っております。どうか今後も、各団体等にこの資料が広く利用されることを願っております。
次に、真備地区復興のあゆみについては、市民の防災教育等で活用されるだけでなく、これまで真備地区の復旧、復興を支えていただいた多くの方々にも見ていただきたいとの思いから、制作されたと伺っております。
そこで、どのような方法で他自治体等へ周知を図っているのか、お伺いいたします。
○議長(荒木竜二 君) 大本総務局参与。
◎総務局参与(大本進 君) 真備地区復興のあゆみは、市長定例記者会見での発表、広報くらしき3月号への掲載、インターネットプレスリリース配信サービスを活用して、全国の新聞社、テレビ局、メディアなどへ紹介しました。
また、市内の小・中学校や図書館などへ配付したほか、これまで真備地区の復旧、復興を支えていただいた国土交通省、厚生労働省、消防庁、自衛隊など国の機関、岡山県、岡山県警、各消防本部、また支援物資の提供や職員の派遣を受けた自治体や民間団体に配付しました。
なお、この真備地区復興のあゆみは、市のホームページでも公開しており、どなたでも真備地区の復旧、復興の取組を御覧いただくことができます。
○議長(荒木竜二 君) 守屋 弘志議員。
◆19番(守屋弘志 君) 真備地区の災害の教訓を生かし、倉敷市、高梁川・小田川流域の安全はもとより、全国自治体の防災・減災対策に周知され、また情報共有されると思います。この真備地区復興のあゆみによりまして、全国の防災、減災に役立てていただけたらと思っております。
次に、2点目、避難行動要支援者個別避難計画の進捗状況についてお伺いいたします。
昨年から、避難行動要支援者名簿に掲載されている対象者へ、市職員の戸別訪問による個別避難計画の作成支援を実施されていますが、令和6年度末の進捗状況についてお伺いいたします。
○議長(荒木竜二 君) 大本総務局参与。
◎総務局参与(大本進 君) 昨年8月に南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が発表されたことを受け、市職員が、8月14日・15日に津波浸水想定区域内の避難行動要支援者の自宅を戸別訪問し、その後、8月22日以降は対象を市内全域に広げ、災害への備えについての普及啓発と個別避難計画の作成支援を行いました。
現在も引き続き、訪問の際にお会いできなかった方や計画の完成に至っていない方などについて、保健福祉局と防災危機管理室職員で再度訪問し、計画の作成を支援しているところでございます。その結果、令和7年3月末現在、作成が必要な方2,210名のうち1,829名の方が個別避難計画を作成されました。
○議長(荒木竜二 君) 守屋 弘志議員。
◆19番(守屋弘志 君) 避難行動要支援者個別避難計画の作成の重要性を広く市民に告知され、市民全員が自分事として対処することが重要だと思っております。この作成につきまして、さらに進めていただけたらと思っております。
次に、災害時に対象者の避難支援等を実施する際、福祉事業所の力だけでは困難なため、地域や近隣住民と連携したサポートは不可欠であると考えております。
より実効性の高い計画とするために、市として、自主防災組織等の地域と福祉事業所の連携についてどのような取組をしているのか、お伺いいたします。
○議長(荒木竜二 君) 大本総務局参与。
◎総務局参与(大本進 君) 昨年8月の南海トラフ地震臨時情報を受け、緊急的に市職員が訪問して個別避難計画の作成支援を行い、現在も継続しているところですが、個別避難計画は、本人や家族に加え、自主防災組織や福祉関係者が連携し、それぞれの視点を取り入れて作成することで、避難の実効性が高まるものと認識しております。
そのため、職員が聞き取りながら一緒に作成した計画を基にして、地域の自主防災組織や福祉関係者が連携し、避難サポーターを充実させることや、避難方法や場所などについて計画の更新を行うよう、お願いしているところでございます。
○議長(荒木竜二 君) 守屋 弘志議員。
◆19番(守屋弘志 君) 地域と福祉事業所の日常からの連携により、お互いに実効性の高い避難支援を目指すことが必要だと考えております。今後とも、福祉事業所と地域の皆様方が日頃からお付き合いを密にしていただき、この連携を深めていただけたらと思っております。
次に、3点目、南海トラフ巨大地震の防災対策についてお伺いいたします。
平成30年7月豪雨災害のとき、真備地区にも全国から多くのボランティア団体が来てくださいましたが、行政との連携や費用分担において、非常にハードルが高かったと聞いています。
先日、災害対策基本法や災害救助法が改正され、ボランティアとの連携強化に関する内容が追加されましたが、これを受けて、市としてどのような取組を行っていくのか、お伺いいたします。
○議長(荒木竜二 君) 大本総務局参与。
◎総務局参与(大本進 君) 令和7年5月28日に、災害対策基本法と災害救助法が改正され、避難所の運営支援や炊き出しなどを行うNPO、ボランティア団体などの被災者援護協力団体について、国への登録制度が創設されました。
これによりまして、登録された被災者援護協力団体は、市から被災者などの情報提供を受けることができるようになるほか、炊き出しや被災家屋の片づけなどにかかった実費を受け取ることができるようになります。
今後、国からの通知などを参考にしまして、災害時におけるボランティア活動がより活発となり、被災者の支援につながるよう検討してまいります。
○議長(荒木竜二 君) 守屋 弘志議員。
◆19番(守屋弘志 君) 市とボランティア団体との一層の連携強化により、南海トラフ巨大地震の防災対策に取り組んでいただきたいと思っております。
次に、南海トラフ巨大地震による津波からの避難について、学校及び公民館等の、多くの市民が集まる場所への津波の浸水高さの表示等、本市が行っている対策をお伺いします。
また、浸水区域内において、特に沿岸地区へお住まいの市民に対し、安全な避難先などへの避難行動について、本市が行っている対策をお伺いいたします。
○議長(荒木竜二 君) 大本総務局参与。
◎総務局参与(大本進 君) 津波からの避難の必要性をより啓発するために、その地点の津波想定浸水深さを記載した津波注意表示板を、昨年9月下旬から津波浸水想定区域内のごみステーション258か所に設置し、現在も順次設置しております。
また、令和7年2月13日に水島地区で宿泊業を営む10事業者と、災害時等における施設利用に関する協定を締結したことで、津波浸水想定区域内の地域住民の一時的な避難場所として10施設を追加しました。
津波からの避難行動については、出前講座などにおいて津波ハザードマップを見ていただきながら、津波浸水想定区域から離れ、より高いところを目指すことが必要であるなど、啓発に努めているところです。
さらに、昨年8月以降、津波浸水想定区域内の避難行動要支援者の自宅を市職員が戸別訪問し、津波発生時の避難場所や避難行動の確認など、災害への備えについての普及啓発と個別避難計画の作成支援を行っております。
今年度は、まずは津波浸水想定区域内において、既に個別避難計画を作成された方へ改めて戸別訪問を実施し、心身の状況の変化やサポーターの変更の有無を確認してまいります。
また、訪問時に合わせて、家具転倒防止事業の制度説明を行っておりますが、現在、事業の申込みが始まっているところです。
今後も、継続して申請サポートを行ってまいります。
○議長(荒木竜二 君) 守屋 弘志議員。
◆19番(守屋弘志 君) ごみステーション等に津波想定浸水深さの表示がされていますが、小学校、中学校、公民館、公会堂、集会所等、各公共施設に該当する場所に津波想定浸水深さ、また海抜、あるいは標高表示等を設置する必要があると思っております。また、日常の避難訓練等により、津波発生時の迅速な避難の重要性を確認する必要もあると思います。
5月28日に災害救助法が改正されまして、救助の種類に福祉サービスの提供が追加されました。この改正により、避難所で生活する被災者だけでなく自宅や車で避難生活を送る被災者など、多くの方への福祉支援の充実が期待されますが、福祉サービスを多くの被災者に提供する必要が発生するため、市として、十分な組織体制での対応を検討されることを要望いたします。
○議長(荒木竜二 君) 守屋 弘志議員、この際申し上げます。
質問の途中でありますが、ここで休憩いたします。再開は1時からの予定です。
午後 0時 4分 休 憩
~~~~~~~~~~~~~~~
午後 1時 開 議
○副議長(藤井昭佐 君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
19番 守屋 弘志議員、質問項目2番から質問を再開してください。
◆19番(守屋弘志 君) 質問2項目めは、商工業活性化推進事業について4点お伺いいたします。
まず1点目、倉敷市で昨年度より実施しているファンド型クラウドファンディングによる資金調達支援事業の内容についてお伺いいたします。
○副議長(藤井昭佐 君) 別府文化産業局長。
◎文化産業局長(別府正樹 君) 本市では、令和6年度より、高梁川流域圏内における新たなビジネスの創出を目的に、収益性の確保と地域課題の解決の両立を目指す事業者が行うファンド型クラウドファンディングによる資金調達の支援事業に取り組んでおります。
ファンド型クラウドファンディングは、全国から事業に共感する出資者を募り、その出資を基に行う事業の売上げの一部を出資者に分配する資金調達方法でございます。
本事業では、ファンドの組成に必要な手数料の一部軽減に加え、事業計画の磨き上げや出資者の獲得を支援しており、昨年度は、伝統的な作物であるタカキビを使った焼酎の開発、放置竹林の整備を目指す竹パウダーの生産、出荷規格外のフルーツを生かしたリキュール造りの3事業を採択し、支援いたしました。
今年度につきましても、引き続き同様の支援を行ってまいります。
○副議長(藤井昭佐 君) 守屋 弘志議員。
◆19番(守屋弘志 君) 多くの出資者の協力による支援事業の内容がよく理解できました。
次に、昨年度は、3事業者が本事業で採択され、支援を受けたとのことですが、事業者が、この事業のどのような点に魅力を感じて応募したのかをお伺いいたします。
○副議長(藤井昭佐 君) 別府文化産業局長。
◎文化産業局長(別府正樹 君) ファンド型クラウドファンディングには、事業資金の調達に加え、企業の経営方針や事業の背景を出資者に伝えることにより、自社のファンを全国につくることができるなどの利点がございます。
採択事業者にヒアリングを行ったところ、こうした利点に加え、融資による資金調達では求められる担保が不要なことや、事業の収益性と併せ、地域課題解決に取り組む姿勢も評価されることなどに魅力を感じて応募したとのことです。
○副議長(藤井昭佐 君) 守屋 弘志議員。
◆19番(守屋弘志 君) 3事業者が、収益性の確保と地域課題解決の両立を目指す事業の資金調達に寄与する支援に応募されたのが、よく理解できました。今後とも、このファンド型クラウドファンディングの資金調達支援事業の継続をよろしくお願いいたします。
この項2点目、大阪アンテナショップ事業についてお伺いします。
JR大阪駅直結の大型商業施設KITTE大阪内の倉敷市アンテナショップ「クラシキ」では、現在どのような商品を扱っているのか、また新たに取扱商品を提供したい事業者はどのようにしたらよいのか、お伺いいたします。
○副議長(藤井昭佐 君) 別府文化産業局長。
◎文化産業局長(別府正樹 君) 倉敷市アンテナショップ「クラシキ」の取扱商品につきましては、本市の特産品でありますデニムや帆布、畳縁などの小物、桃やブドウなどの新鮮な果実を使ったジャムやジュース、老舗の銘菓、また倉敷の歴史と文化を反映した民芸品など、多種多様な特色ある商品を販売しております。
取扱商品の募集につきましては、随時行っており、新たに商品の取扱いを希望される市内事業者におかれましては、市ホームページに掲載の商品募集要領で、募集要件や取引条件などを確認の上、商工課へ申請書を提出いただくこととしております。
本年5月の売上げにつきましては、大阪・関西万博開幕前の3月に比べ、全体売上げが約20%増加するとともに、インバウンド客の購入者が約25%増加しており、これは万博の開催効果が大きな要因の一つであると考えています。
○副議長(藤井昭佐 君) 守屋 弘志議員。
◆19番(守屋弘志 君) 倉敷の地域資源を生かした商品を全世界に発信するため、多くの事業者の出品を期待しております。
この項3点目、大阪・関西万博プロモーション事業についてお伺いいたします。
この事業では、大阪・関西万博会場内で、食、食文化をテーマとしたプロモーションを実施すると伺っていますが、どのような出展を計画しているのか、お尋ねいたします。
○副議長(藤井昭佐 君) 別府文化産業局長。
◎文化産業局長(別府正樹 君) 本市では、特産品の認知度向上や観光客誘客促進を目的に、7月30日から8月5日まで、大阪・関西万博会場内にある外食パビリオン宴~UTAGE~内のショールームへの出展を予定しております。
出展内容といたしましては、会場のコンセプトを踏まえ、本市の特産品であるシャインマスカットを中心に、倉敷の食、食文化に関する商品を販売するとともに、観光情報の提供も行い、来場者に本市の個性と魅力を発信してまいりたいと考えております。
○副議長(藤井昭佐 君) 守屋 弘志議員。
◆19番(守屋弘志 君) 倉敷市の観光地とともに、倉敷市の食、食文化等、特にシャイマスカットを大阪・関西万博で全世界に発信し、この倉敷市の食文化を宣伝できたらと思っております。
この項4点目、地域経済や雇用を支える小規模企業、中小企業の振興は極めて重要であり、その裏づけとなる条例が必要と考えます。
岡山県内で制定済みの自治体が複数ある中、改めて中核市である本市が小規模企業・中小企業振興基本条例を制定することを求めますが、市の見解をお伺いいたします。
この質問は一昨年にもいたしましたが、再度、市の見解をお伺いいたします。
○副議長(藤井昭佐 君) 別府文化産業局長。
◎文化産業局長(別府正樹 君) 小規模企業・中小企業振興基本条例は、事業者はもとより、市、商工団体、金融機関など、そして市民が、それぞれの役割を担いながら、小規模企業、中小企業の振興と持続的な発展に取り組むことを目的とするものと認識しております。
市といたしましては、第七次総合計画の市の施策における基本方針や、商工業活性化ビジョンにおいてお示ししている、人材の確保、育成、稼ぐ力の向上と地域内経済循環、企業変革の推進、チャレンジ機運の醸成といった基本戦略に基づき、商工団体、金融機関などと連携して人材育成、DX、販売促進、事業承継、設備投資、新事業創出への支援など、様々な小規模企業・中小企業振興施策に取り組んでおります。
条例の制定につきましては、引き続き検討してまいりたいと考えます。
○副議長(藤井昭佐 君) 守屋 弘志議員。
◆19番(守屋弘志 君) 商工業活性化ビジョンに、ほとんどの内容が示されているということでございますけれども、ぜひとも早期に制定することを要望いたします。
質問3項目めは、真備地区の活性化について3点お伺いいたします。
まず1点目、まびふれあい公園での視察研修についてお伺いいたします。
まびふれあい公園では、開園後に多くの方が様々な研修に訪れていると聞いております。どのような団体が、どのような研修を実施し、またどのように対応しているのか、お伺いいたします。
○副議長(藤井昭佐 君) 堀越建設局長。
◎建設局長(堀越信宏 君) まびふれあい公園で、事前に申込みがあり本市が対応した視察は、市内外から行政団体や消防団、警察、自衛隊、社会福祉協議会、民生委員、町内会、小・中学校、高校、大学、NPO法人など、開園から本年5月末までに33団体約1,500人となっております。
視察の対応につきましては、主に防災学習として、パネルやプロジェクターを使った被災、復興の状況などの説明のほか、防災備蓄倉庫を備えた竹のゲートやマンホールトイレなどの防災施設の見学などを実施いたしました。
○副議長(藤井昭佐 君) 守屋 弘志議員。
◆19番(守屋弘志 君) 防災組織、民生委員、小・中学校等の多くの団体が防災教育の視察研修で、まびふれあい公園を利用しているのが理解できました。今後も、多くの団体がまびふれあい公園を訪れ、真備地区の復旧、復興の様子を見ていただき、また町のにぎわいに貢献していただけたらと思っております。
次に、令和6年5月26日に天皇皇后両陛下が、真備地区の復興状況を御視察されるために行幸啓されたことを記念して、このたび、まびふれあい公園に行幸啓記念碑を設置し、除幕式を実施すると発表がありましたが、開催日時や出席者などの内容をお伺いいたします。
○副議長(藤井昭佐 君) 伊東市長。
(市長 伊東 香織君 登壇)
◎市長(伊東香織 君) 行幸啓記念碑につきまして御質問いただきました。
令和6年5月26日に天皇皇后両陛下が、平成30年7月豪雨災害からの真備地区の復興状況を御視察のため、真備地区を御訪問くださいましたことを記念しまして、行幸啓記念碑を今作成中でございます。除幕につきましては、災害から7年となる7月6日の少し前でございます7月3日の午前10時頃を考えており、場所につきましては、まびふれあい公園におきまして執り行いたいと思っております。
設置の場所につきましては、当時、両陛下が黙礼をされました場所で、今検討しているところでございます。
出席者につきましては、まだ御案内いたしておりませんが、地域住民の代表、そして記念碑の揮毫者などを現在検討しているところでございます。除幕式につきましてもそうでございますけれども、地域の方なども含めまして、公園で式典といいますか、除幕につきましても御見学いただけるとも思っているところでございます。
この記念碑につきましては、庵治(あじ)石を使用した石碑を考えておりまして、子供さんも遊ばれる場所でございますので、安全性にも配慮しつつ計画しているという状況でございます。
○副議長(藤井昭佐 君) 守屋 弘志議員。
◆19番(守屋弘志 君) 地域の方の参加も可能ということで、多くの方がこの記念碑の除幕式に参加されるのではないかと思っております。このまびふれあい公園を大勢の方が訪れ、さらに活気あふれる、またにぎわいのあるまびふれあい公園になることを期待しております。
次に、まびふれあい公園のまなびの部屋は、エアコンが整備され、夏の暑さをしのぐ快適な施設となっています。
しかし一方で、水分補給できる施設は水飲み場だけであり、多くの利用者に対して不十分であるため、水分補給用の施設として自動販売機の設置はできないのか、お伺いいたします。
○副議長(藤井昭佐 君) 堀越建設局長。
◎建設局長(堀越信宏 君) まびふれあい公園への自動販売機の設置につきましては、多くの方から御要望いただいておりまして、市といたしましても、夏場の熱中症対策を考え、自動販売機の設置について現在準備を進めているところでございます。
○副議長(藤井昭佐 君) 守屋 弘志議員。
◆19番(守屋弘志 君) まびふれあい公園は、週末には広い芝生の広場に若い子供連れ、家族連れの方が大勢来ておられます。この広い広場で、特に夏場は幼い子供たちが走り回って汗等もかきますので、熱中症対策等に関しまして自動販売機の設置を、ぜひとも早期によろしくお願いいたします。
この項2点目、シティロゲイニング事業についてお伺いいたします。
倉敷市では、毎年シティロゲイニングを開催しており、昨年度は児島地区で開催されました。
今年度の開催場所及び開催内容についてお伺いいたします。
○副議長(藤井昭佐 君) 別府文化産業局長。
◎文化産業局長(別府正樹 君) シティロゲイニングとは、参加者が市街地を制限時間内に、歴史的文化財、観光施設、飲食店、特産品店などの得点の異なるチェックポイントをできるだけ高得点になるように回り合計得点を競う、観光とスポーツを組み合わせた新感覚のまち散策イベントでございます。
令和4年度の水島での初開催から、玉島、児島と開催地域を毎年変更して実施しており、今年度は真備地区で11月頃の開催を予定しております。
今後、具体的なチェックポイントの選定やおもてなしなどの詳細について、地元関係者の皆様と協議させていただくこととしております。
市といたしましては、真備地区の魅力的なスポットを周遊していただくことで、観光客はもちろんですが、地元の方にも地域の魅力を再発見していただけるよう、準備を進めてまいります。
○副議長(藤井昭佐 君) 守屋 弘志議員。
◆19番(守屋弘志 君) 飲食店等はもとより、真備地区内には、まびふれあい公園、まきび公園、琴弾岩、箭田大塚古墳、二万大塚古墳、横溝正史疎開宅、真備ふるさと歴史館等、多くの魅力的なスポットがたくさんあります。このようなスポットを散策していただき、真備の魅力を再発見していただけるような事業を進めていただきたいと思っております。
この項3点目、真備地区のにぎわい創出、魅力発信についてですが、過去、真備地区では、サイクリングイベントやウオーキングイベント等の様々なイベントを実施しております。今後とも、真備地区のにぎわい創出、魅力発信のため、まびふれあい公園や、400台近く無料で駐車できるマービーふれあいセンター等、真備地区の施設を積極的に活用したイベントを実施していただくことを要望いたしまして、私の質問を終わらせていただきます。
御清聴ありがとうございました。(拍手)
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