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矢野 周子 議員
令和7年第5回倉敷市議会(第3回定例会) 9月8日(月) 本会議 質問
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内容
会議録
令和7年第5回倉敷市議会(第3回定例会)
9月8日(月) 本会議 質問
未来クラブ
矢野 周子 議員
1 福祉施策について
2 防災について
3 屋内運動場大規模改修等事業について
4 トイレについて
◆39番(矢野周子 君) (拍手) 皆さんこんにちは。未来クラブの矢野 周子でございます。本日最後の登壇者となりました。
質問通告に従いまして、一問一答の方式で順次質問させていただきますので、どうぞ皆さんよろしくお願いいたします。
1項目めは、福祉施策について質問いたします。
1番目、少子化対策に関して質問いたします。
まず、岡山県が発表しました少子化要因見える化ツールについてお伺いいたします。
先ほど、瀧本議員さんも質問されましたけれど、私なりの観点を持って質問させていただきます。
今回、岡山県が発表しましたこのツールは、これまでにはない目新しい内容だと感じております。まず、岡山県がこのツールをどのような目的で作成されたのか、そしてその様子をお聞かせください。
また、このツールについて、各市町村ごとに様々なデータが提示されておりますけれど、その内容と特徴についてお伺いいたします。
○副議長(藤井昭佐 君) 杉岡企画財政局長。
◎企画財政局長(杉岡知裕 君) 矢野 周子議員さんの御質問にお答えいたします。
少子化要因見える化ツールは、市町村の有効な少子化対策の施策形成を支援することを目的に、岡山県が独自に作成し、令和7年5月に公表したものです。
このツールは、保育・預かりサービス、経済環境、生活環境など、出生率に影響を及ぼすと考えられる8分野の社会経済特性などの統計データとアンケートデータが、県内27市町村ごとに図表やグラフで示されております。
また、特徴としましては、若年層、子育て世帯や高校生などへのアンケート調査の実施により、男女の出会いや、子育ての幸福感・負担感、仕事と結婚・子育ての両立などの項目について、県民意識の見える化を図っていることが上げられます。
○副議長(藤井昭佐 君) 矢野 周子議員。
◆39番(矢野周子 君) 若年層、子育て世帯、高校生などにアンケートを実施されたことによって、それぞれの項目について、より見える化が図られているのだなと感じました。
伊東市長さんは、就任当初より子育てするなら倉敷でをキャッチフレーズに、これまで子育て支援に一生懸命に取り組んでこられたと、私自身思っております。
一方で、この少子化の現状を考えたとき、例えば倉敷市では子ども医療費の無償化が中学生まで拡大され、そのときは近隣からの転入が多かったように記憶しております。しかし、子ども医療費の無償化が中学生までに統一されたり、小さな市町では高校生や二十歳までに拡大されている状況になってきています。
倉敷におきましても、合計特殊出生率は全国同様に減少してきている状態になっています。その中で、少子化対策について具体的な本市の課題についてお聞かせください。
○副議長(藤井昭佐 君) 野田保健福祉局長。
◎保健福祉局長(野田和男 君) 本市では、子育てするなら倉敷でと言われるまちの実現に向け、安心して結婚、出産、子育ての希望をかなえるため、様々な施策に取り組んでおります。
また、合計特殊出生率につきましては、直近令和5年の値で1.38と、全国の1.20、岡山県の1.32を上回っております。
今回岡山県が発表した少子化要因見える化ツールにおいて、本市は男女の出会いの機会、雇用の安定性の指標が高く、子育て世帯や若年層を取り巻く人々のつながりの指標が低くなっております。
また、本市が実施するアンケート調査においても、コロナ禍の影響もあり、子育て世帯と地域とのつながりが希薄になる傾向が見られるため、地域社会全体で子育てを支援していく環境の整備に引き続き取り組む必要があると考えております。
○副議長(藤井昭佐 君) 矢野 周子議員。
◆39番(矢野周子 君) 合計特殊出生率も、岡山県の中では少し高いというようなことが分かりました。
次に、少子化対策についてお伺いいたします。
どの自治体も課題としては山積していると感じております。倉敷市として、その課題にどのような方向性を持って取り組んでいかれようとしているのでしょうか、その内容についてお聞かせください。
○副議長(藤井昭佐 君) 伊東市長。
(市長 伊東 香織君 登壇)
◎市長(伊東香織 君) 前の御質問で倉敷市独自の課題についてということがございましたので、そこからの流れも含めまして御答弁したいと思います。
県のデータを見ますと、先ほど局長が答弁申し上げましたけれども、倉敷市では男女の出会いの機会や雇用の安定性については指標が高い、けれども子育て世帯や若年層を取り巻く人々のつながりの指標が低いというふうになっております。
一方で、子育て世帯、若年層を取り巻く人々とのつながりということでは、市では妊娠・出産期から子育て期にわたる切れ目ない支援として様々な事業を展開しており、市内5か所の妊婦・子育て相談ステーションすくすくにおける様々な相談やサポートでありますとか、また妊娠に関することでは、例えば令和6年度から不育症の治療に関する助成でありますとか、産後ケア事業の制度拡大、そして今年の9月からは保険適用外の治療についても対象にした不妊治療に対する助成のほうも開始したところでございます。
そして、今のような様々な制度を皆様に分かりやすくお伝えしていくことと、それから取り巻く方々とのつながりということでは、やはりどうしても乳幼児期の子育て時期は孤立しやすいということもあるかと思います。そこで、市では、市内6か所の児童館、それから21か所の地域子育て支援拠点がございまして、地域の様々に支援をしてくださる方々とつながりができたり相談もできる、身近な居場所というところがございますが、これがまだまだ知られていないのではないかとも思っております。市でも、児童館のことについて広報紙で大きく取り上げましたり、こういう子育て応援関係の施設が身近なところにあって、いろんなことのサポートとか、子供たちも、それからお母さんたちもつながりもできますよというところをお知らせをするようにしております。またこの6つの児童館は地域の公民館とかイベントでも、おでかけ児童館を実施しております。こういうことをもっとお知らせすることにより、こういういろんな機会がありますよということで、先ほどの子育て世帯を取り巻く人々とのつながりの部分で、もっとこういう頼れるところや、相談できるところがあるんだという皆さんの安心感を増やしていくようにしていきたいなと思っているところでございます。
今後も市では、子育て家庭が地域とつながり、安心して子育てできる環境を一層整えますとともに、この少子化対策をはじめとする様々な子育て政策に対しまして積極的に取り組んでいきたいと考えているところでございます。
○副議長(藤井昭佐 君) 矢野 周子議員。
◆39番(矢野周子 君) 伊東市長から詳しい御説明をいただきまして、本当にありがとうございます。やはり子育てするなら倉敷でということを全国に発信している市長さんらしい御答弁だったなと、私思っております。今後ともよろしくお願いいたします。
倉敷市として、若い方々に住んでいただき、生活をしていただくための施策をいろいろ考えていらっしゃるとは思っているんですけれども、ついせんだって、山陽ハイツ跡地に倉敷ふれあいの丘公園がオープンとなり、児童館の整備を新たにしていくなど、子育て環境整備は玉島、児島、それから真備など、共に着々と進んでいるのではないかなと私も思っております。
若い方々にとっての出会いの場というのも必要ではないでしょうか。お見合いというよりも、まずは出会ってお話ができる機会を設けてはと思っております。
独身の男女にお話しする機会がありました。そのときに、ずっと独身でいたいわけでもないし、結婚したくないわけでもない、でもそういう機会がなかなかないので、と言われてしまいました。
これは私の一提案でありますが、二十歳の集いで集まった役員さんといいましょうか、そういう方々に御提案をいただいたり、皆さんが集まる場所の御提供ができたらと考えます。
以前は、地域にお世話する方々がいらっしゃったりして、何らかのつながりがあったように感じております。しかしながら、そのつながりも、お世話する方々の高齢化だったりで、希薄な状態になっております。いろいろ機会を捉えて、出会いの場づくりを考えていってはいかがでしょうか。このことに関しては要望とさせていただきます。
この項の2番目、障がい者駐車場についてお伺いいたします。
まず、本庁舎の駐車場の現状についてお聞きいたします。
本庁舎の障がい者駐車場は、ガードマンさんがいるロータリー内の駐車場と、水道局前の駐車場があります。私は以前、公的機関の障がい者駐車場は屋根つきであること、建物に近い場所ということで質問などもしてまいりました。その理由としては、雨の日などは障がい者の方は車椅子を利用していらっしゃいます。移動の際にぬれないように、そしてスムーズに移動できる工夫をしていただきたいと思い、そして要望させていただきました。その質問後に、倉敷市民会館などは入り口に近いところで屋根がついたり、駐車場が確保されていて、障がい者の皆さんからは本当に喜ばれています。
そこで、本庁舎についても屋根つきの駐車場を整備していただきたいと思っております。
また、さらに駐車場から庁舎内に行くまでの通路において、私も今ちょっと足を痛めておりますので、スロープや階段には手すりを設置することも、障がい者の皆さんの目線に立って必要ではないかと感じています。
そこで、今後、どのように本庁舎の駐車場を整備していこうとしているのかをお聞かせください。
○副議長(藤井昭佐 君) 森総務局長。
◎総務局長(森吉晴 君) 本庁舎の障がい者等用駐車場は、庁舎西側の市民課前の出入口、郵便局西側及び庁舎東側の出入口の3か所に設置しておりますが、郵便局西側に設置しております2台分の駐車場につきましては、屋根がついており、雨の日でもぬれることなく庁舎に出入りできるようになっております。また、庁舎東側の出入口に設置しております駐車場につきましては、今後庁舎等再編整備事業におきまして、駐車台数を倍以上に増設した上で、駐車スペースから庁舎出入口までの通路に屋根を設置するとともに、必要な場所には手すりを設置するなど、使いやすくなるようにしたいと考えております。
○副議長(藤井昭佐 君) 矢野 周子議員。
◆39番(矢野周子 君) 駐車場については屋根つきをつくっていただける、それから手すりとか、そういうことも考えていただけるということで、心優しい駐車場を整備してくださるという御答弁をいただき、ありがとうございます。
本庁だけでなく支所についても同様に、障がい者の皆様方に、人に優しい駐車場となりますよう、これは要望とさせていただきますけれども、整備を進めていただきたいと思っております。
2項目め、防災について質問いたします。
1番目、本年度の倉敷市一斉地震対応訓練についてお伺いいたします。
今年度も倉敷市一斉地震対応訓練を実施されると伺っております。
そこで、まず、実施日時、その対象者、対象施設、またその周知方法についてはどのようにお考えなんでしょうか、お伺いいたします。
市民の皆さんが参加でき、その上での訓練をなさっていくというふうに考えております。市民の皆さんへは、どのような方法で周知されていくのでしょうか。どういうふうな考えで周知を図っていこうとしているのか、お聞かせください。
○副議長(藤井昭佐 君) 大本総務局参与。
◎総務局参与(大本進 君) 今年度の倉敷市一斉地震対応訓練は、今月9月26日午前9時に実施を予定しております。
訓練の参加を呼びかけている方は、倉敷市にお住まいの方や倉敷市に通勤、通学されている方、また機関、団体としましては、医療機関、教育機関、民間企業、市民団体など、幅広く参加を呼びかけているところです。
周知方法につきましては、市ホームページや市公式アプリ、SNS、広報くらしきへの記事掲載、チラシ配布、ポスター掲示、防災出前講座などで周知しており、この9月4日時点で1,042団体、10万7,011人の方から参加申込みをいただいているところでございます。
○副議長(藤井昭佐 君) 矢野 周子議員。
◆39番(矢野周子 君) 9月26日ということでお伺いさせていただきました。そして、医療機関とか教育関係の施設とか、民間企業なんかにも呼びかけているということでした。また、さらに各地域に自主防災組織が立ち上がっていますので、さらに連携を図っていただきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
次に、今年の訓練内容が決まっていましたら、具体的にどのような内容をお考えなのか、お聞かせいただきたいと思います。
自主防災組織が立ち上がっている地域にとっては、めったとない訓練のよい機会になるのではないかと感じております。
次に、その訓練内容については、どのようなことを市民の皆さんにお願いするのかをお伺いしたいと思います。
○副議長(藤井昭佐 君) 大本総務局参与。
◎総務局参与(大本進 君) この訓練では、地震の際の安全確保行動である、まず低く、頭を守り、動かないを身につけるもので、場所を問わない、時間がかからない、家庭、学校、職場の状況に応じて実施できるという特徴があります。
地震の際、けがの原因の大半は、揺れによる家具の転倒やガラスの飛散、落下物等によるもので、緊急地震速報が発表されてから強い揺れが到着するまでの短時間で身を守る行動を取るためには、ふだんからの備えと訓練が大切です。この訓練によってまずは地震があってもけがをしない、自分自身の安全は自分で守ることを身につけていただきたいと思います。
さらに、プラスワン訓練としまして、それぞれの御家庭などで避難経路や備蓄品の確認を行うことを推奨しております。
また、大規模災害の際には、家族が離れ離れになり、安否確認をどのようにするのかが重要なことから、今年度はNTT西日本に協力をいただき、災害用伝言ダイヤル171を使用し、家族などの連絡方法を確認することができます。
○副議長(藤井昭佐 君) 矢野 周子議員。
◆39番(矢野周子 君) 年々いろんな事ごとを考えられて、NTTに御協力いただいたり、いろんな方法で災害に遭ったときの対応方法を考えられているなと感じました。ありがとうございます。
3番目、昨年、倉敷市一斉地震対応訓練を初めて行いましたが、そこで見つかった課題はどのようなものだったのでしょうか。
様々な企業や教育関係、医療関係の皆さんが進んで参加をしたというふうにお聞きしています。そのときの課題についてはどのような内容であったのか、お聞かせください。
○副議長(藤井昭佐 君) 大本総務局参与。
◎総務局参与(大本進 君) 昨年、倉敷市一斉地震対応訓練を初めて行いましたが、参加した市民の皆様からいただいた感想によりますと、実際に地震が起きた場合、困ることやふだんから備えておかなければいけないことなど、課題が見つかったとのことです。
例えば、緊急告知FMラジオが聞こえにくかった、机の下にうまく入れないことが分かり、頭を守る必要性が分かった、備蓄が不足していた、棚、ロッカーなどの転倒防止ができていなかった、家庭や職場などで災害について話をする必要性を感じたなど、災害について自分事としての意識が不足していたとの御意見をいただいたところでございます。
○副議長(藤井昭佐 君) 矢野 周子議員。
◆39番(矢野周子 君) その課題解消に向けた取組についてはどのように考えられているのでしょうか、また今後市民の皆さんへの啓発活動を、どのような機会を捉えて広めていこうとしていらっしゃるのかをお聞かせください。
○副議長(藤井昭佐 君) 大本総務局参与。
◎総務局参与(大本進 君) 昨年、訓練後にいただきました御意見を参考に、日頃行っていないことは災害時にもできないため、まずはこの一斉地震対応訓練を今年も継続して行うこととしました。
また、緊急告知FMラジオが聞こえにくい場合は、電波を受信しやすい窓際などへの移動や電源接続、電池の消耗具合の確認を促す広報を、広報くらしきや市ホームページで行いました。
さらに、災害時の避難行動や家具の転倒防止、家庭や職場での話合いなどといった災害の備えや自分事としての意識を高めるため、出前講座や防災フェア、地域と学校が連携した避難訓練の場などで啓発を行っているところでございます。
○副議長(藤井昭佐 君) 矢野 周子議員。
◆39番(矢野周子 君) 3番目、ドローンの活用についてお伺いいたします。
ドローンに関しては、我が会派の若林議員さんが何度となく質問しております。我が会派で豊橋市に行かせていただいたとき、災害対策に関してドローン撮影の様子や、状況をいち早く撮影したものを見せていただきました。災害時の状況を本当にきれいに撮影され、災害の大きさや状況把握ができるなと感激した記憶がございます。
まずは、ドローンを操縦できる方、操縦者を増員していく必要があるのではないかと思っております。ドローンについては、災害時はもちろんのこと、通常業務においても活用できると思いますが、現在倉敷市としてどのようにドローンを活用しているのかをお聞かせください。
○副議長(藤井昭佐 君) 大本総務局参与。
◎総務局参与(大本進 君) 本市では、ドローンを消防局、土木課、公有財産活用課、水道局に配置しており、通常業務につきましては、消防局では林野火災や水難事故等の現場でドローンを使用しており、林野火災では上空から燃えている範囲や飛び火の確認、水難事故では捜索活動に使用しているところです。その他の部局におきましては、広範囲に及ぶ映像の取得を上空から実施し、調査、点検に活用するなどしております。
災害発生時におけるドローンの活用については、堤防の損壊、家屋の倒壊状況の把握、また土砂崩れや道路崩壊などにより立ち入ることが困難な区域や、決壊のおそれがある河川やため池など、職員が近づくことができない危険区域での情報収集を想定しているところでございます。
○副議長(藤井昭佐 君) 矢野 周子議員。
◆39番(矢野周子 君) ドローンで撮影することによって記録として残すことができます。しかし、ドローンを操縦するには、ドローンの講習を受講した上での免許の取得や10時間以上の飛行実績が必要だと伺っております。
ドローンを操縦する人材を育成、リスト化するなどして、ワンチームとしての対応ができる人員確保や体制の充実が重要じゃないかなと考えます。
今後いつ起きるか分からない災害を考えると、倉敷市がチームとして、対応できる人材の育成や体制を構築すべきと考えますが、当局のお考えをお聞かせください。
○副議長(藤井昭佐 君) 伊東市長。
(市長 伊東 香織君 登壇)
◎市長(伊東香織 君) ドローンにつきましては、年々性能も向上しておりまして、いろいろな場面で有効活用ができると考えております。ドローンを人口集中地区などの上空で活用する場合には、航空法に定められておりまして、操縦のためには十分な飛行経験を有した監督者の下で10時間以上飛行訓練を行って、また申請をして国から承認してもらう必要があるという状況でございます。
倉敷市では、このドローンの有用性について、早くから検討を進めてまいりまして、例えば公有財産活用で、前は施設に上って確認していたものを、上からも見れるようになるとか、さっき大本参与も言いましたけれども、火災現場等での熱源を探知して分かるようなドローンとか、いろいろな種類があるのですけれども、こういうものなどの有用性について市では大事だと思っておりまして、毎年飛行訓練、それから外部研修の受講などをして、現在庁内には市の受講等で資格を取った職員が35名以上、35名以上というのは市以外の資格の者もいるかと思いますので、市の分では35名は確保しているところでございます。
操縦可能な職員については、もちろん防災・災害対応など、緊急時でも対応できるような体制にしているということで、みんなで各部局協力し合って、日頃の業務と、それからいざというときの災害のときのいろんな状況確認などを行っていくようにしたいと思っているところでございます。
○副議長(藤井昭佐 君) 矢野 周子議員。
◆39番(矢野周子 君) 伊東市長からもドローンについて詳しく御説明をいただきましたし、操縦できる方も増やしているということも分かりましたので、安心しました。倉敷市庁舎内でもそういう方々が増えているという状況も分かりました。
機能性の高いドローンは、本当に高いです。今後レベルアップも図っていかなければならないと思っておりますので、また予算をつけていただいて、これは要望とさせていただきますけれど、機能性の高いドローンもまた、まだ買ってから間もないかなということですので、できましたらまたちょっと年月を置いて購入していただければと要望させていただきます。
3項目め、屋内運動場大規模改修等事業についてお伺いいたします。
1番目、今年度屋内運動場大規模改修を行っている学校について質問いたします。
小・中学校の屋内運動場については、授業やいろいろな集まりなど、教育活動としても地域の活動としても活用されていますけれども、建物の本体や設備の老朽化も見られます。
現在、教育委員会におきまして、児童、生徒などの利用者の安全性を考慮して、屋内運動場の大規模改修や外壁改修を行っている中で、エアコン設置に必要な建物の断熱化も行っているとお聞きしております。
まず今年度、教育委員会として屋内運動場の大規模改修や外壁改修を行っている学校名について、お聞かせください。
○副議長(藤井昭佐 君) 森教育次長。
◎教育次長(森茂治 君) 今年度大規模改修工事を行っている小学校は、児島小学校、上成小学校の2校、中学校は郷内中学校の1校でございます。
また、外壁改修工事を行っている小学校は、豊洲小学校、水島小学校、連島神亀小学校の3校、中学校は連島南中学校、玉島西中学校の2校です。
○副議長(藤井昭佐 君) 矢野 周子議員。
◆39番(矢野周子 君) この項の2番目、大規模改修工事などの期間についてお伺いいたします。
屋内運動場の大規模改修工事や外壁改修工事を行うには、相当な工事期間を要すると考えております。大規模改修工事や外壁改修工事に要する工事期間についてお伺いいたします。お教えください。
○副議長(藤井昭佐 君) 森教育次長。
◎教育次長(森茂治 君) 工事期間につきましては、近年、学校や施工業者の働き方改革による労働時間の制限、職人等の不足等もあるため、大規模改修工事がおおむね2年程度、外壁改修工事につきましては1年から2年程度を要する見込みでございます。
○副議長(藤井昭佐 君) 矢野 周子議員。
◆39番(矢野周子 君) 大規模改修、工事期間については働き方改革などがあって時間を要するのだということは理解できました。しかしながら子供たちのことですから、なるだけ早期にというふうな思いがあります。スムーズに推進していただきますよう、よろしくお願いしたいと思います。
3番目、改修中の屋内運動場についてお伺いいたします。
大規模改修工事や外壁改修工事の場合は、屋内運動場が利用できないと思われます。工事期間中における屋内運動場の利用については、どのように考えていらっしゃるのか、お聞かせください。
○副議長(藤井昭佐 君) 森教育次長。
◎教育次長(森茂治 君) 屋内運動場の大規模改修工事では、建物内部の施工中、体育の授業等で使用できないため、プールや運動場で授業を行ったり、体育を保健の授業に振り替えて教室で行うなど、授業計画を調整しております。
また、外壁改修工事では、屋内運動場を使用することは可能ですが、建物周辺に仮囲いを行い、児童、生徒等の安全を確保して工事を実施しております。
なお、いずれの工事の施工時期につきましても、学校行事等の計画に配慮しながら、学校と協議し、決定しております。
○副議長(藤井昭佐 君) 矢野 周子議員。
◆39番(矢野周子 君) 児童、生徒の皆さんの安全性を第一に考慮して工事を行っていただけるよう要望いたします。お願いいたします。
4番目、今後のエアコン設置について、若干重複するところもあると思いますが、お伺い申し上げます。
今年度、小・中学校10校の、断熱化を完了した屋内運動場にはエアコン整備を進めていると伺っております。本年度エアコン設置をされない学校については、今後どのように屋内運動場のエアコン整備を進めていくのか、御説明ください。
○副議長(藤井昭佐 君) 森教育次長。
◎教育次長(森茂治 君) 屋内運動場のエアコン整備の際には、大規模改修工事や外壁改修工事に合わせて断熱化を実施することとしております。整備の進め方についてですが、外壁等の劣化の状況に加え、屋内運動場が災害時の避難所となることなども考慮しながら、総合的に判断してまいります。
倉敷市教育委員会といたしましては、国の計画期間である令和15年度を目途に計画的にエアコンを設置していくこととしておりますが、夏の酷暑や災害に備えて、できるだけ早期に屋内運動場へのエアコン整備が完了するよう取り組んでまいりたいと考えております。
○副議長(藤井昭佐 君) 矢野 周子議員。
◆39番(矢野周子 君) 令和15年までには何とかということでありますけれども、どの学校も屋内運動場のエアコン設置については、異常気温が続く中、皆さんが望まれていることであります。屋内運動場へのエアコン設置には、建物の断熱化、電源であるキュービクルの改修など、様々な課題があって、多くの期間が必要だと思っております。執行部から、できる限り早期に整備できるように取り組むよう考えますと強く言っていただきましたが、再度、できる限り早期のエアコン設置を強く強く要望させていただきたいと思います。
4項目め、最後の項目はトイレについて質問いたします。
1番目、支所のトイレについて質問いたします。
庄支所で庁舎の建て替えが実施されており、新庁舎での業務が開始されていました。私も先日新庁舎に行かせていただきましたところ、多目的トイレにオストメイト用設備が設置されていました。本当によい取組だと思いました。
そこで、今後建て替えを計画しています茶屋町支所についても、同様にオストメイト用設備を設置していただきたいと思いますが、どのようにお考えでしょうか。
○副議長(藤井昭佐 君) 森総務局長。
◎総務局長(森吉晴 君) 庄支所につきましては、倉敷市公共施設個別計画に基づいて庁舎の建て替え事業を行っておりますが、工事を2回に分けて進めており、このたび最初の工事である執務室棟が7月末に完成いたしました。完成いたしました執務室棟のトイレにつきましては、今回の建て替えに合わせまして、使いやすいようにバリアフリートイレとして整備し、オストメイト用設備を設置しております。
今後、公共施設個別計画において建て替えの予定となっている茶屋町支所につきましても、庄支所と同様に使いやすい施設となるよう計画してまいりたいと考えております。
○副議長(藤井昭佐 君) 矢野 周子議員。
◆39番(矢野周子 君) 今後、新築や改築の予定の施設のトイレには、ぜひオストメイト用設備の設置をしていただきますよう重ねてよろしくお願い申し上げます。このことについては要望とさせていただきますので、よろしくお願いします。
そして、私自身、トイレのことはいろいろ言ってまいりましたけれど、どうしてもすぐには洋式トイレにならないところがあります。和式トイレですね。私は、和式の3点セットと言っているのですが、まずは横バーと縦バー、それから足形マーク。これは私が保育園とか幼稚園に行ったときに、そういう足形があったり支えがあったりしたので、それを和式トイレのすぐに洋式化が見込めないところには、和式トイレの3点セットと呼んでいますが、体を支えるための横バー、縦バー、足形マークを設置していただきたいと思います。
今回もトイレの質問で締めさせていただきました。最後までの御清聴ありがとうございます。(拍手)
○副議長(藤井昭佐 君) 以上で本日予定の質問を終了いたしました。
本日はこれにて散会し、次会は明9日午前10時から再開いたします。
午後 4時19分 散 会
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