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9月9日(月) 本会議 質問
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内容
会議録
令和6年第4回倉敷市議会(第3回定例会)
9月9日(月) 本会議 質問
新風くらしき
塩津 心 議員
1 倉敷第一中学校校舎整備事業について
2 倉敷市広報における公式アプリのより広い展開について
3 子どもたちが安全で安心して遊べる、街区公園遊具管理について
午前10時 開 議
○議長(中島光浩 君) 皆さんおはようございます。ただいまから本日の会議を開きます。
ただいまの御出席は42名、会議は成立いたしました。
~~~~~~~~~~~~~~~
△〔質問〕
○議長(中島光浩 君) それでは、先週に引き続き質問を行います。
初めに、1番 塩津 心議員。
(1番 塩津 心君 質問者席登壇)
◆1番(塩津心 君) (拍手) 新風くらしきの塩津 心です。4月に行われました倉敷市議会議員補欠選挙に当選し、初めての質問となります。お聞き苦しい点があると思いますが、お許しください。
通告に従いまして、3項目、一問一答の方式で質問させていただきます。
まず、質問の1項目めは、倉敷第一中学校校舎整備事業についてです。4点お尋ねいたします。
生徒数増加に伴い教室不足が見込まれる倉敷第一中学校に校舎を増設するための経費として、今議会の補正予算に計上されております。
それでは、質問です。
倉敷第一中学校を平成23年3月に増築した際、ちょうど私も在学していた時期でしたが、生徒数の将来の見通しをどのように推計し、計画していたのか、御答弁をお願いいたします。
○議長(中島光浩 君) 仁科教育長。
◎教育長(仁科康 君) 皆さんおはようございます。それでは、塩津 心議員さんの御質問にお答えさせていただきます。
平成23年に整備いたしました倉敷市立倉敷第一中学校の西校舎の増築に当たりましては、当時の住民基本台帳を基に作成された小学校区別の人口から生徒数の推移を確認し、必要な施設整備について計画したものでございます。
○議長(中島光浩 君) 塩津 心議員。
◆1番(塩津心 君) 前回の推計をお答えいただきました。倉敷第一中学校の学区では、平成23年11月に県道60号線の西阿知から水江間が供用開始となったことに伴い、周辺の宅地開発が進み、直近10年で倉敷第一中学校は平成26年の791人から令和6年の893人に増加しました。このように宅地開発が進むことによる生徒増加は、なかなか推計が難しいものと考えております。
そして、今回の整備事業についてお聞きします。今後の生徒数の将来の推計はどのようになっているのか。また、今回の整備事業後に教室不足になることはないのか、御答弁をお願いいたします。
○議長(中島光浩 君) 仁科教育長。
◎教育長(仁科康 君) 倉敷市立倉敷第一中学校の生徒数につきましては、増加の傾向にありますが、学級増による必要な教室につきましては増築する校舎により対応できるものと考えております。
○議長(中島光浩 君) 塩津 心議員。
◆1番(塩津心 君) 現在の住民基本台帳から推計されているということで、今回整備する校舎は、既に倉敷第一中学校区に生まれているお子さんについては12年後までは推計でカバーされていることになりますね。その先になると10年以上先の話になりますから、現時点での推計は難しいかもしれません。ただ、将来的に教室不足が起こらないよう、毎年新たに生まれてくるお子さんやこの学区に転入してこられるお子さんの数はしっかりと把握をしていただき、推計の見直しを継続して行っていただくようお願いいたしまして、次の質問に参ります。
続いて、建築場所についてです。
中学校では部活動が盛んであり、スポーツや体育祭などの青少年の絆を深めるためのイベントの場でもあります。伸び伸びと活動ができ、安全であることが求められるという観点からお聞きいたします。
校舎整備事業の中で、授業や部活動への影響や、施工中の生徒の安全への配慮が必要と考えますが、建築場所は敷地のどのあたりを予定しているのか、御答弁をお願いいたします。
○議長(中島光浩 君) 早瀬教育次長。
◎教育次長(早瀬徹 君) 今回増築する校舎の建築場所につきましては、授業や部活動、生徒の安全などに配慮し、グラウンドの面積を確保するとともに、低層住居専用地域であることから、日陰など近隣への影響を考慮する必要があります。具体的な位置につきましては、今後設計を進める中で検討してまいります。
○議長(中島光浩 君) 塩津 心議員。
◆1番(塩津心 君) 詳細位置については、今後の検討ということでした。しっかりと授業や部活動、生徒の安全にも配慮し、進めていただきたいと思っております。
続いて、生徒や保護者への周知についてです。
工事期間中、生徒や保護者が、どのような工事がなされるのか、安全配慮に関して知っておく必要があると考えます。生徒や保護者への周知方法についてはどのように行うのか、御答弁をお願いいたします。
○議長(中島光浩 君) 早瀬教育次長。
◎教育次長(早瀬徹 君) このたびの校舎の建設は、学校の教育活動を行いながらの施工となるため、工事を行うに当たっては仮囲いや工事車両の進入路など、安全配慮に必要な情報につきまして、適切な時期に工事看板やお知らせの文書により、生徒や保護者等に周知を図ってまいります。
○議長(中島光浩 君) 塩津 心議員。
◆1番(塩津心 君) しっかりと周知していただくことが大切だと思います。お願いいたします。
私が倉敷第一中学校在学中、3年生のときに仮設校舎で学校生活を送っていたことを、とても覚えています。親しみがある校舎で学習できず悲しかったこと、そして雨の日にはぬれ、移動の際、全ての教室が遠く、とても不便だったことを今でも覚えています。大切で重要な3年間を仮設校舎でなく正規の校舎で学べるよう仮設校舎をできるだけ使用しない、また仮設校舎となる場合にも動線確保等、十分に配慮いただいた整備事業を要望して、1項目めの質問を終わらせていただきます。
2項目め、倉敷市広報における公式アプリのより広い展開について4点お尋ねします。
倉敷市は、多くの市民の方に公共の情報を届けるために広報くらしきの毎月全戸配布をはじめ、近年のSNSの普及に対応して多様なSNSプラットフォームに対して情報発信を行われています。前回の6月定例会議員研修会の中で、SNSの活用法についてのテーマで、年代別で使用するSNSが違うこと、活用のメリットなどを学びました。倉敷市でもたくさんの年代の方々に情報を届けるため、たくさんのSNSを駆使し、広報に対して取り組んでいると感じます。
これらに加え、昨年12月に利用が開始された倉敷市公式アプリは、保護者連絡帳アプリと連携もあり、小・中学校に通うお子さんの保護者の皆さんの多くがインストールされたと聞いております。
そのような背景を踏まえて、まずは、既存の倉敷市公式SNSの代表的なプラットフォームについてお伺いいたします。
倉敷市の公式SNSは、フェイスブック、X、インスタグラム等が展開されていますが、各SNSの8月末時点での登録者数を御答弁お願いいたします。
○議長(中島光浩 君) 上田参与。
◎参与(上田哲三 君) 本市では、市政情報を迅速かつ効果的に市民の皆様に伝える手段、また市の個性と魅力を国内外に広く発信する手段として、X(旧ツイッター)をはじめ、フェイスブック、インスタグラム、LINEの4種類のSNSを活用しております。
市政情報全般を扱う市公式アカウントの8月末時点でのフォロワー数につきましては、Xは約2万5,800件、フェイスブックは約1万3,900件、インスタグラムは約8,600件、LINEは約1万2,900件となっております。
○議長(中島光浩 君) 塩津 心議員。
◆1番(塩津心 君) たくさんの方々がSNSで情報を得ていること、必要としていることが分かりました。これからもたくさんの方々に情報発信を分かりやすく行っていただきたいと思っています。
SNSの中で和気町のおじキュンという動画を目にしました。それは、行政の取組ではありませんが、4人のおじさんが踊りながらまちのPRをするものでした。主にTikTok(ティックトック)に投稿され、今では皆さんも目にしたことがあるかもしれませんが、公益社団法人ACジャパンのCMにも出演するほどです。若者の間ではバズると言います。6月の議会の質問の中にもバズるというワードは出てきたと思います。バズるとは、人がうわさ話にするほど話題になっていることから転じて、話題になっていることや口コミで広まっているという意味で使用されるようになりました。同じことをまねするのではなく、発想は参考にし、本市に対しての広報にも、全国に対しての広報でも、ユーモアある広報を行ってほしいと思っております。
続いて、倉敷市公式アプリについてです。
フェイスブックやインスタグラムは、倉敷市以外の投稿なども見ることができるため、倉敷市の情報を見逃してしまう場合があります。そこで、とてもいいと思ったのが、公式アプリです。倉敷市の情報に特化しており、使いやすく、知りたい情報を迅速に確認することができます。
そこで質問です。
倉敷市公式アプリの導入実績について、そして8月末時点の登録者数と4月以降の月別登録者数はどうなっているのか、また登録者の年齢構成はどのようになっているのか、御答弁をお願いいたします。
○議長(中島光浩 君) 杉岡企画財政局長。
◎企画財政局長(杉岡知裕 君) 令和5年12月15日に公開しました倉敷市公式アプリの導入状況についてですが、令和6年8月末時点で5万2,520人の登録があり、多くの皆様に御利用いただいております。4月以降の月別登録者数につきましては、4月が2,178人、5月が710人、6月が516人、7月が362人、8月が507人となっております。
また、登録者の年齢構成につきましては、30代から40代の方が全体の約55%を占めており、50代の方が約10.9%、20代以下の方が約6.5%、60代以上の方が約3.6%、年齢を登録されていない方が約24%という構成となっております。
○議長(中島光浩 君) 塩津 心議員。
◆1番(塩津心 君) ほかのSNSよりもたくさんの方がダウンロードされていて、すばらしいアプリと改めて感じました。そして、たくさんの方々がダウンロードされているからこそ、様々な情報が必要であると考える観点から御質問いたします。
倉敷市公式アプリを活用して様々な情報を市民の方にお知らせしていると思いますが、主に配信している内容と今まで配信した件数を御答弁をお願いいたします。
○議長(中島光浩 君) 杉岡企画財政局長。
◎企画財政局長(杉岡知裕 君) 公式アプリのお知らせの配信実績につきましては、8月末時点で497件となっています。
主な内容としましては、まびふれあい公園の開園や倉敷市のアンテナショップ「クラシキ」のオープンなどの市政情報、御家族、御友人と一緒に楽しんでいただける地域での様々なイベント情報、さらに選挙への投票を呼びかけるお知らせなどを配信しています。
また、先般の南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が発表された際の地震に備えるお知らせや台風10号の接近に伴う避難所開設のお知らせなども配信しました。
今後も、公式アプリを活用して市民の皆様にとって日常生活に役立つ情報を発信してまいります。
○議長(中島光浩 君) 塩津 心議員。
◆1番(塩津心 君) たくさんの情報発信を行っていること、すばらしいと感じます。私も公式アプリを使用していて、プッシュ通知の内容を自分でカスタマイズし、必要な項目を選び、選択した項目の情報が発信されたらスマホに通知が届くようにする機能など、アプリ自体、利用者の使いやすさをとても考えられています。
先ほどの御答弁にもありましたが、先日の台風10号の際、土のうの配布や避難所の設置など、市民の安全を守るための情報をスピード感を持って配信されていると思いました。引き続き頑張っていただきたいと思っております。
続いて、倉敷市公式アプリの保護者層以外への展開についてです。
本項目2つ目の御答弁にもあったとおり、公式アプリの登録者数のうち、30代から40代が約55%で小・中学校の保護者連絡帳アプリが連携していることから、子育て世帯への普及が進んでいると感じられます。ですが、本市の情報をたくさんの方々に知っていただかなければならないと考えます。分かりやすく、使用しやすいアプリだからこそ、若者から高齢者までが利用するアプリになってほしいと思います。
そこで質問です。
小・中学校の生徒数3万8,000人余りを考慮すると、倉敷市公式アプリと連携している保護者連絡帳アプリを取得している年代層以外への普及が進んでないように思われますが、今後どのように展開しようとしているのか、御答弁をお願いいたします。
○議長(中島光浩 君) 杉岡企画財政局長。
◎企画財政局長(杉岡知裕 君) 倉敷市公式アプリは、保護者の利便性向上や負担軽減を目的とした保護者連絡帳アプリと連携を図ることで多くの保護者の方々に取得していただけたと認識しております。
公式アプリは、プッシュ型通知による市政情報等のお知らせや行政手続のオンライン申請、災害時に役立つ情報発信機能などを有しており、より幅広い年代の方に御利用いただきたいと考えています。
今後は、市関連イベントでのPR活動や広報紙への特集記事掲載のほか、倉敷市に転入される方へチラシを配布することなどにより周知を行い、利用者のさらなる拡大を図ってまいります。
○議長(中島光浩 君) 塩津 心議員。
◆1番(塩津心 君) 様々な機会を通してプロモーションに努めていただいていることが確認できました。ただ、先ほど御答弁いただいた昨年度およそ3か月間での導入数と本年度に入っての導入数を比べると、残念ながら伸びの鈍化が見られます。倉敷市公式アプリを広く展開していくためには、保護者連絡帳アプリといったようなアプリを導入する動機づけが重要だと考えます。
そこで、イベントやクーポンの活用などを検討してみてはいかがでしょうか。市民の方々の日常に溶け込ますことで、登録者数及びアプリの利用促進にもつながっていくと思われます。より一層のアプリの普及へと頑張っていただきたいと思います。これは今回の要望としてお伝えいたします。
3項目め、子供たちが安全で安心して遊べる、街区遊具管理について5点お尋ねいたします。
私も5歳の娘の母親で、公園に行く機会が多々あります。娘は公園が好きで、保育園の帰り道に公園を見つけると公園に行きたいとお願いをされます。公園は子供たちにとってとても大切な場所であると日々感じております。娘と公園で遊んでいる際、うちの家の近くに公園がないんですというお話をお聞きしました。
そこで質問です。
倉敷市内には街区公園は幾つ設置されているのか。街区公園の設置の考え方も併せて御答弁をお願いいたします。
○議長(中島光浩 君) 堀越建設局長。
◎建設局長(堀越信宏 君) 街区公園は、都市公園法において主として街区内に居住する者の利用に供することを目的とする都市公園と定義されております。面積がおおむね0.25ヘクタールの公園で、令和5年度末におきまして808か所を開設しております。このうち約半数は民間の開発行為により整備された公園となっております。
本市の街区公園につきましては、地元要望を受けて、周辺の公園整備状況を踏まえ、検討を行うこととしております。
○議長(中島光浩 君) 塩津 心議員。
◆1番(塩津心 君) 街区公園には駐車場がないことがほとんどであります。子供たちが地域の公園で遊べる環境づくりにも力を入れていただきたいと強く思っております。
続いて、街区公園の遊具の点検についてです。
遊具の塗装が剥離してとがっていたり、シーソーの可動部の支点の鋳物やボルトの摩耗によるぐらつき、砂場が草まみれで砂場の役割を果たしていなかったりと、危険箇所や子供たちが遊べない場所があります。遊具にスプレーなどで落書きをされ、親が安心して公園で遊ばせられない、子供たちが育っていく場でそのような環境の公園もあります。
そこで質問です。
本市が行う街区公園の遊具の点検はどのように行われているのか。また掃除等、街区公園の管理を委託する愛護会による点検はどのように定められているのか、御答弁をお願いいたします。
○議長(中島光浩 君) 堀越建設局長。
◎建設局長(堀越信宏 君) 街区公園の遊具の点検につきましては、全ての公園において、都市公園法に基づき市が有資格者への業務委託により、年1回の定期点検で遊具の全体の危険度につきまして、目視や触診、打診、腐食の進み具合など計測を行い、確認しております。
このうち、老人会や町内会などで結成された愛護会に管理していただいている公園の遊具の点検につきましては、管理作業仕様書に定められました遊具など点検の仕方に基づき、月に1回程度、遊具と地面の境目、遊具の溶接部分及び体に触れる部分などの摩耗や劣化につきまして目視により確認させていただくこととしております。
○議長(中島光浩 君) 塩津 心議員。
◆1番(塩津心 君) 愛護会の点検は1か月に1回程度とされているのですね。委託する愛護会と連携を強化し、引き続き子供たちの安全のため、よろしくお願いいたします。
続けて質問いたします。
1年で見つかる遊具の不具合は何件あるのか、御答弁をお願いいたします。
○議長(中島光浩 君) 堀越建設局長。
◎建設局長(堀越信宏 君) 市が行う定期点検及び愛護会の点検による遊具の不具合の報告件数につきましては、修繕が必要なものとして、令和3年度は637件、令和4年度は616件、令和5年度は525件となっております。
○議長(中島光浩 君) 塩津 心議員。
◆1番(塩津心 君) そんなにあるのですね。単純平均すると1日当たり約6件が発生しているという計算になりますね。1公園当たりでは年間2件から3件の不具合が発生している計算になります。
続いて、不具合の対処についてです。
危険箇所が発見されてから早急に対応が行われているのか。
そこで質問です。
愛護会が行う点検で不具合が見つかった場合は、どちらにどのような形で連絡すればよいのか、また不具合が見つかった場合は、その対処についてどのようにされているのか、御答弁をお願いいたします。
○議長(中島光浩 君) 堀越建設局長。
◎建設局長(堀越信宏 君) 愛護会が行う遊具の点検におきまして不具合を発見した場合には、速やかに公園緑地課または各支所建設課へ電話などにより連絡することとなっております。
また、市への連絡を受け、担当者が現地確認を行い、不具合の内容や危険度に応じまして優先度を判断し、遊具の修繕や更新などを行っております。
なお、遊具の使用が危険であると判断した場合には、同時に使用中止の措置も行うこととしております。
○議長(中島光浩 君) 塩津 心議員。
◆1番(塩津心 君) 街区公園を利用する子供の親として、気をつけて見ていくようにします。
先ほど、不具合を見つけたときには担当課に電話等で連絡してくださいということでしたが、今ほとんどの方がスマホを所持し、子育て世代の30代から40代は55%の方が公式アプリを登録しています。
ここで提案であります。
倉敷市公式アプリでは、道路の危険箇所を投稿するサービスを提供されています。公園の管理も道路と同じ建設局の所管であり、同じように不具合箇所の通報をする機能を提供してはどうでしょうか、御答弁をお願いいたします。
○議長(中島光浩 君) 堀越建設局長。
◎建設局長(堀越信宏 君) 公園の遊具の不具合につきましては、年1回の定期点検や愛護会による月1回程度の点検によりおおむね把握できていると考えております。このため、倉敷市公式アプリの活用につきましては、現在のところは考えておりません。
○議長(中島光浩 君) 塩津 心議員。
◆1番(塩津心 君) 先日、岡山市では市民が道路の損傷や公園での不具合について写真つきで通報するサービスが始まっていることが報道されました。このようなサービスを提供することについて一定の効果があるとみなされているということでしょう。
倉敷市においても公園の遊具を安全に使えるよう、市民一人一人が気にかけて見守っていく社会になるといいですね。それを支える機能の導入は、倉敷市公式アプリの一層の普及に貢献する動機づけになるのではないでしょうか。今後の御検討を要望いたしまして、私の初めての質問を終わらせていただきます。御清聴ありがとうございました。(拍手)
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