録画中継

令和8年第4回倉敷市議会(第2回定例会)
6月16日(火) 本会議 質問
未来クラブ
矢野 周子 議員
1 防災対策について
2 教育関連について
3 こども誰でも通園制度について
4 ふれあい教室事業について
5 文化施設のトイレについて
◆39番(矢野周子 君) (拍手) 未来クラブの矢野 周子でございます。
 質問通告に従いまして、一問一答方式で質問してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
 1項目めは、防災対策について質問いたします。
 1番目、障がいの特性に応じた避難方法について質問いたします。
 私自身、倉敷市真備町の災害後、立ち上がりました防災ボランティアの会に有志の議員さんと一緒に属しております。会合の中で障がい者団体の代表の方々とお会いする機会が何度も何度もあります。お話をお聞きする中で、聴覚障がい者の方、視覚障がい者の方、身体障がい者の方は、特に不安要素が多いということが分かりました。健常者の方でも、高齢になってきますと、動きが鈍感になってきたり、足が思うように進まなくなったりして心細いなと言われていました。
 そこでお尋ねします。
 災害の種類によって違うとは思いますが、特に支援を必要とされていらっしゃる方々の避難方法について詳しくお聞かせください。
○副議長(藤井昭佐 君) 尾形総務局参与。
◎総務局参与(尾形裕之 君) 矢野 周子議員さんの御質問にお答えいたします。
 本市では、障がいのある方や介護が必要な避難行動要支援者が、災害時に、いつ、どこに、誰と一緒に、どうやって避難するかを平常時から決めておき、避難を支援する方と共有しておく個別避難計画を御本人やその御家族で作成いただくよう取り組んでいます。
 計画の作成に当たっては、市職員が避難行動要支援者のお宅に伺い、心身の状態や障がいによる必要な配慮などを踏まえた計画を作成できるよう支援しています。
 その計画を基に、地域の自主防災組織や福祉専門職などの御協力をいただきながら、避難方法や避難場所について、一人一人の特性に応じた、より実効性のある計画となるよう努めております。
○副議長(藤井昭佐 君) 矢野 周子議員。
◆39番(矢野周子 君) 障がい者に合わせて取り組んでいらっしゃるということで、その内容が分かりました。障がいの方が安心して避難できるよう、今後も寄り添った支援をしていただきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
 2番目、障がいがある方の避難について質問いたします。
 最初に、障がいの特性に応じた避難方法について質問いたします。
 私の実体験に基づきお伺いいたします。
 菅生小学校は、避難場所に指定されております。ある災害時に、車椅子に乗られた障がい者の方が避難されてきました。最初はよかったのですが、トイレを使用したいということで、車椅子から移動して、どうにか皆さんの力で対応させていただきました。やはり、障がいの方が安心して避難生活が送れる福祉避難所のような、その対応がよかったんではないかなというふうに感じました。障がい者の方の避難先を、倉敷市としてどのような方針で考えていらっしゃるのかをお聞かせください。
○副議長(藤井昭佐 君) 尾形総務局参与。
◎総務局参与(尾形裕之 君) 学校などの指定緊急避難場所においては、要配慮者や体調が悪くなった方のため、個々の状況に応じて、トイレの近い教室や個室、畳の部屋、バリアフリーに配慮した教室などを活用した福祉的スペースを設けることとし、障がいのある方でも安心して避難できる体制を整えております。その上で、手すりなどがなければ、例えば1人でトイレに行けない方など、学校などの避難場所での滞在が困難であると保健師などが判断した方につきましては、市が協定を締結している42か所の福祉避難所への入所調整を行うこととしております。
○副議長(藤井昭佐 君) 矢野 周子議員。
◆39番(矢野周子 君) 障がいの種類によって、いろいろ違うと思いますけれど、その方に寄り添った形で避難をさせてあげていただきたいなと思っております。
 この項の2番目、新しい防災気象情報の特徴についてお伺いいたします。
 新しい防災気象情報の適用後に、台風が初めて日本に接近してまいりました。この台風の接近によって大雨となり、新しい防災気象情報が次々と全国で発表になりました。新しい防災気象情報は、これまでの防災気象情報と比べて、どんな特徴があるのでしょうか。また、その新しい防災気象情報の特徴について、もう少し分かりやすくお聞かせください。
○副議長(藤井昭佐 君) 伊東市長。
            (市長  伊東 香織君  登壇)
◎市長(伊東香織 君) 5月29日から気象庁によります新しい防災気象情報の運用が始まったところであります。まず、この防災気象情報でございますが、従来のものがそれぞれの情報の名称がどの警戒レベルに相当するかというのが分かりにくかったり、具体的な避難行動につながりにくかったというような課題がありまして、見直しがなされたものであります。
 新しい防災気象情報ですが、4種類に分かれております。河川氾濫、大雨、土砂災害、高潮、この4つの種類におきまして、それぞれ警戒レベルや警報等の名前も併せて発表されることになります。
 それで、全くこの新しい、皆さんが耳にする警戒レベルというところが一つの大きなポイントになります。警戒レベルとそれから警報等の名称なんですが、まず警戒レベルが3相当であればこれは警報で、高齢者の方、また障がいのある方など、避難に時間がかかる方が避難の準備を始めてもらいたいという気象情報の内容です。そういう段階になってる。それで、警戒レベルが4相当であれば、危険警報ということになりまして、これ皆様が避難の準備を始めていただく、そういう気象情報が出されてるということになります。
 それで、それぞれその後に市から具体的にどの地区は避難してくださいとか、そういう避難の情報が出ていくわけですけれども、それの準備をしていただくのがこの、特に警戒レベル3とか4とか、そういうところを聞いたら、3ですと、今申し上げたように時間がかかる方が準備を始めなきゃいけない。4ですと、皆さんが準備を始めなきゃいけない。そして、警戒レベルが5相当になりますと、これは特別警報といいまして、既に災害がもう発生している可能性が高い状況になっているので、命を守る行動を取る。例えば、洪水とかですと、遠くまで逃げるのはなかなか難しいような状況になっている場合、2階に逃げる垂直避難などを、そういう自分自身の命を守る行動を取っていただく必要があると、こういうことが分かりやすく示されるようになったところが今回の大きな改正のポイントだというふうに考えております。
○副議長(藤井昭佐 君) 矢野 周子議員。
◆39番(矢野周子 君) 新しい防災気象情報は、災害から市民の皆さんを守るための大変重要な情報であるということが分かりました。
 この項の2番目、市民の皆さんへの周知についてはどのように考えていらっしゃるのでしょうか。新しい気象情報は市民の皆さんお一人お一人が危険な状態をいち早く察知し、適切な避難行動ができること、命を守るために大切なことであるのではないかと思っております。市民の皆さんへのツールとしては、皆さんにとって親しみのある広報くらしきがいいのではないかなと私自身は思いますが、倉敷市としてはどのような方法で周知を図っていこうとお考えなのでしょうか、お聞かせください。
○副議長(藤井昭佐 君) 尾形総務局参与。
◎総務局参与(尾形裕之 君) 本市では、現在、議員の言われた広報くらしき、それから倉敷防災ポータル、市ホームページ、市公式アプリで新しい防災気象情報について周知を図っているほか、公共施設でのチラシ配布や出前講座などで広報を行っております。市民の皆様が、新たな防災気象情報を正しく理解し、災害時に適切な避難行動が取れるように、今後も広報活動に努めてまいります。
○副議長(藤井昭佐 君) 矢野 周子議員。
◆39番(矢野周子 君) 市民の皆さんに分かりやすい周知がいただける答弁をいただきました。どうぞよろしくお願いします。
 私が考えますに、防災士の会というのがありますけれど、専門的なことを学んでいらっしゃる方が多いので、御理解が早いのではないかなというふうに思います。ぜひ少しでも多くの市民の方に周知をさせていただきたいと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。
 2項目めは、教育関連についてお伺いいたします。
 児童、生徒の皆さんにとって、通学路の整備は大変重要なことであろうかと思っております。
 まず1番目、通学路の安全確保についてお伺いいたします。
 まずは、通学路の安全点検については、どのような方法でなさっていらっしゃるのでしょうか。児童、生徒の皆さんが毎日安心して学校に通学できることは、まずもって重要なことであろうかと思っております。私の住んでいます菅生学区でも、いろいろな方々が毎日の登校の見守りをしていただいて、児童、生徒の安全確認をしていただいております。本当に感謝しかありません。
 そこで、安全確認となる道路の不備の箇所、そういうふうな不備の箇所をいつ、誰が、どのような形で安全点検を行っているのでしょうか、お聞かせください。
○副議長(藤井昭佐 君) 仁科教育長。
◎教育長(仁科康 君) 倉敷市教育委員会では、道路管理者や地元警察、市の生活安全部局及び学校園関係者で組織する倉敷市通学路交通安全推進会議を設置し、通学路の安全管理に取り組んでおります。
 毎年6月に各学校へ通学路の安全点検の実施と危険箇所の報告を依頼しており、各学校では教職員による通学路安全点検の実施や、保護者や地域からの情報を集約し、通学路の危険箇所の把握に努めております。
○副議長(藤井昭佐 君) 矢野 周子議員。
◆39番(矢野周子 君) いろんな方々で見守りをしながら安全対策をしてるということがよく分かりました。
 2番目、危険箇所の改善についてお伺いいたします。
 私自身も地域で依頼があった場合には、即座に学校に報告、そして担当課に対応を依頼しております。まずは、地域の方々から危険箇所の通報があった場合、どのようにしてその対応をしていらっしゃるのでしょうか。学校と連絡、連携を取りながら行っているんではないかとは思いますが、その手順についてお伺いいたします。
○副議長(藤井昭佐 君) 仁科教育長。
◎教育長(仁科康 君) 危険箇所を把握した場合には、道路管理者や地元警察などの関係部署と情報共有をし、必要な対策を実施いたしております。
 工事や修繕での対応が難しい箇所につきましては、各学校がボランティアへの見守り依頼や児童、生徒への安全指導を行い、安心して登校できるよう通学路の安全確保に取り組んでおります。
○副議長(藤井昭佐 君) 矢野 周子議員。
◆39番(矢野周子 君) 地域の方々から危険箇所の連絡があった場合には、関係する部署と連携して対応しているということが分かりました。今後も、子供たちの安全確保を第一に考えて対応していただきますよう要望させていただきます。
 この項の2番目、倉敷市立学校での内科検診についてお伺いします。
 昔と今では、内科検診の在り方や内容自体が違っているんではないかなというふうに思っています。その詳しい内容が分かっておりません。いつ、どのような内容で、何のために検診を実施しているのでしょうか、その詳細についてお聞かせください。
○副議長(藤井昭佐 君) 仁科教育長。
◎教育長(仁科康 君) 倉敷市立学校では、学校保健安全法に基づき、児童、生徒の健康の保持増進を目的として、内科検診を毎年6月30日までに実施をいたしております。
 具体的には、学校医は児童、生徒の健康状態について、保護者が記入した問診票などを参考にしながら、心音や呼吸音を聴診器で聞いたり、背骨が曲がっていないかや皮膚の状況を確認するなど、疾病や体の異常の有無を調べております。
○副議長(藤井昭佐 君) 矢野 周子議員。
◆39番(矢野周子 君) 内科検診を毎年6月30日までに実施していること、児童、生徒の皆さんの健康保持、そして増進のために行っているということが分かりました。
 2番目、内科検診時の児童、生徒への配慮についてお伺いいたします。
 ある地域の方に聞かれたことがありました。学校には男子と女子がいるけど、最近の内科検診ってどうなってるの、昔はそんなに決まりもなく診てもらってたんだよねと。また、ある方からは、近年は健康診断時の児童、生徒のプライバシー保護ということが言われているけど、倉敷市ではどうなっているのと聞かれてしまいました。
 倉敷市教育委員会としましては、具体的にどのような配慮をして検診を実施しているのでしょうか。現況をもう少し詳しくお聞かせください。
○副議長(藤井昭佐 君) 仁科教育長。
◎教育長(仁科康 君) 倉敷市教育委員会では、文部科学省から令和6年1月22日付で通知されました、児童生徒等のプライバシーや心情に配慮した健康診断実施のための環境整備についてを受けまして、倉敷市連合医師会と協議を行い、令和7年3月に倉敷市立学校園での健康診断に関するガイドラインを作成いたしました。
 このガイドラインでは、児童、生徒が内科検診の会場へ着衣で入り、学校医が診断するときにはつい立てにより周囲から体が見えないように囲うことや、診察に立ち会う教職員は養護教諭か児童、生徒と同性の教職員とすることなどが示されております。
 また、診察時の服装や、着衣をめくる必要がある検査については、学校と学校医が事前に協議を行い、児童、生徒や保護者へあらかじめ周知することも示されております。
 今後も児童、生徒のプライバシーや心情に配慮した内科検診を含めた健康診断の実施に努めてまいります。
○副議長(藤井昭佐 君) 矢野 周子議員。
◆39番(矢野周子 君) 連合医師会の皆さんと協議をしまして、倉敷市として健康診断に関するガイドラインを作成されているということが分かりました。
 また、保護者の皆さんには事前に検査の実施方法についても周知をされているということも分かりました。
 今後とも、児童、生徒のプライバシーに配慮した健康診断を実施してほしいと思っております。
 3項目め、こども誰でも通園制度についてお伺いいたします。
 令和8年4月から実施されていますが、その目的や対象について、もう少し詳しく御説明ください。
○副議長(藤井昭佐 君) 小野保健福祉局長。
◎保健福祉局長(小野茂樹 君) こども誰でも通園制度は、全ての子供の育ちを応援し、全ての子育て家庭への支援を一層強化することを目的に、国が創設した新たな制度でございます。
 令和8年4月から全国全ての自治体で実施することとされており、本市においても制度を開始しております。
 この制度は、生後6か月から満3歳未満までの未就園児を対象に、子供1人当たり月10時間の利用可能枠の中で、就労要件を問わず、時間単位で保育所等を一時的に利用することができるものでございます。
○副議長(藤井昭佐 君) 矢野 周子議員。
◆39番(矢野周子 君) 利用されてる方が、そのような便利な制度があるのだったら利用したいなと思われるのではないかと思います。
 以前、私自身も、子育てを自宅でずっとしていらっしゃる方から、お勤めに行かれている方はいいな、子供はかわいいけど、月にちょっとの時間でもいいから、自分だけの時間が持てたら気分転換が図れるんだけどと言われたことを思い出しました。育児ノイローゼになってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。ぜひ周知をしっかりしていただいて、この制度を広めていただきたいなと思っております。よろしくお願いいたします。
 そして、周知を図ることによって利用頻度が増えたりしていくのでないかと思っておりますので、子育てするなら倉敷でと言われるまちづくりをぜひ推進していただけるよう要望させていただきます。
 では、4項目め、ふれあい教室事業についてお伺いいたします。
 1番目、倉敷ふれあい教室玉島教室の移転についてお伺いいたします。
 玉島教室を玉島支所敷地内に移転することの理由や受入れ人数や職員配置数につきましては、初日の質問に御答弁がありますので、割愛させていただきます。受入れ人数の定員は18名、教育指導員は3名配置するということが示されております。今後ともきめ細かな支援体制をしていきますよう要望させていただきます。
 次に、玉島教室の環境整備について質問いたします。
 子供たちが安全に生活するためには、空調の設備が大変重要だと考えております。
 また、自家用車や自転車で通う児童、生徒もいて、玉島支所の周りは交通量が比較的多い場所であることから、交通への配慮も必要だと考えております。
 そこで、空調や通室時の交通安全について、当局のお考えをお聞かせください。
○副議長(藤井昭佐 君) 仁科教育長。
◎教育長(仁科康 君) 移転後の倉敷ふれあい教室玉島教室の各部屋にはエアコンを新しく整備して、学びの環境を整えてまいります。
 また、議員がおっしゃられましたように、玉島支所は交通量が比較的多い場所になるため、通室する児童、生徒や保護者に交通安全への注意喚起を今まで以上に行い、安全に通室できるよう配慮してまいります。
 倉敷市教育委員会では、移転後も引き続き、児童・生徒一人一人の実態に応じたきめ細かい丁寧な支援に努めてまいります。
○副議長(藤井昭佐 君) 矢野 周子議員。
◆39番(矢野周子 君) エアコンを新しく整備すること、交通安全への注意喚起をしっかりしていただくこと、答弁をいただきました。環境整備、安全面を十分に考えていただけるということで、安心いたしました。くれぐれもどうぞよろしくお願い申し上げます。
 最後の項目、5項目め、文化施設のトイレに関して質問いたします。
 このことに関しては、市民の皆さんからの御要望があった事項であります。
 1番目、男性用・女性用トイレの数の現状についてお伺いいたします。
 倉敷市民会館、倉敷市芸文館など、文化施設で大きな会合や催しの際には、女性トイレにはトイレの外まで行列ができる状態で、市民の皆さんからは女子用トイレの数がどうして少ないの、どうにかならないのと、いろんな機会を捉えて言われます。
 まず、本市の文化施設における男性用トイレ、女性用トイレの現状をお聞かせください。
○副議長(藤井昭佐 君) 大内文化産業局長。
◎文化産業局長(大内正徳 君) 本市の文化施設における、トイレの設置数につきましては、建築及び改修時の興行場法に基づいて設置しております。その設置数でございますが、市民会館は男性用が小便器56と個室19、女性用個室が50、芸文館は男性用が小便器44と個室22、女性用個室が49、玉島文化センターは男性用が小便器24と個室9、女性用個室が23、マービーふれあいセンターは男性用が小便器24と個室12、女性用個室が26となっております。
○副議長(藤井昭佐 君) 矢野 周子議員。
◆39番(矢野周子 君) 今の状況を聞きましても、圧倒的に女子用トイレの数が少ないということが分かりました。
 2番目としまして、男性用トイレと女性用トイレの見直しについてお伺いします。
 一般的に見てみましても、どの施設に行かせていただいても、男性用と女性用のトイレの床面積が同等程度の広さになっています。まずは、そのことが問題であろうかと思っております。そもそも女性は男性と比較しましても、諸事情によりまして、どうしても使用時間が長い結果になっております。倉敷市として今の状況を踏まえて、まずは文化施設の男性用と女性用のトイレの比率の見直しを検討すべきと思いますが、当局のお考えをお聞かせください。
○副議長(藤井昭佐 君) 伊東市長。
            (市長  伊東 香織君  登壇)
◎市長(伊東香織 君) このトイレの行列問題の関係のことにつきまして、ちょうど国がこの6月12日にトイレの行列問題に関しまして、トイレの便器数に係る基準と適用のあり方に関するガイドラインというものをちょうどまとめられた内容が公表されました。その内容では、まずこれは利用者構成とか占有時間の変化などを踏まえて見直す必要がある、これはもちろん男女問わず快適にトイレを利用できる基準にしていくべきだということでありますとか、あとトイレの待ち時間がなるべく平等になるように、いろいろ計算しますと、原則として、利用者がおおむね男女同数である施設においては、女性の便器数のほうが男性の便器数、これは大と小と合わせた数ですけれども、それ以上となる基準としたほうがいいという基準の在り方が示されまして、それで基準を、ただ適用する場合にはその施設ごとの実態調査とかを行いまして、よくデータとかも調べまして、施設に応じた調整を行っていくということが示されたところでございます。
 まだ、これが出たばかりですので、市としましてはまだ今後の方針という細かなところまでは、まだこれから検討するわけでございますが、原則としてこの示されました、利用者がおおむね男女同数である施設においては、女性便器の数が男性便器の大と小と合わせた数以上となるような基準としてもらいたいという基本的な考え方が示されておりますので、市といたしましては、今後文化施設の大規模改修を行う際には、ガイドラインの趣旨を踏まえまして、またもちろんこれまでの利用実態等も踏まえまして、女性用トイレの設置比率を可能な限り高めていくように検討していきたいというふうに思っております。もちろん男性のほうにも不便がかからないようにしないといけないと思いますので、男女とも使っていただきやすいように向けて、可能な限り努めていきたいと考えております。
○副議長(藤井昭佐 君) 矢野 周子議員。
◆39番(矢野周子 君) 伊東市長から前向きな答弁をいただきました。現実態を考えて、そして国のほうも考えているということでした。
 今回もトイレで締めさせていただきました。倉敷市のトイレ体制が倉敷市の皆さんにとって、そして来ていただいてる観光客の皆さんにとりましても、自慢できるようなものとなりますことを期待して、私の質問を終わらせていただきます。最後までの御清聴、ありがとうございました。(拍手)
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